Mさま｜帰国子女中学受験｜東京学芸大国際合格！

TCKを始めたきっかけ＆よかったこと

４年生に渡米しましたが、コロナ禍で最初の１年間はオンライン授業でした。５年生から対面授業が始まり、少しずつ英語が上達していきましたが、帰国子女として英語で中学受験を目指せるほどの実力はありませんでした。

しかし、受験の前年の10月に英検準１級を受験するためにエッセイを勉強し始めたことをきっかけに、11月から帰国までの間、学芸国際の入試を視野に入れてTCKを始めることとしました。

TCKでは過去問を使って、エッセイの基本的な書き方から学びました。辻先生は、英語自体だけでなく、それぞれの問題に対する考え方も一緒に考え、また、一つの問題を何度も書き直すなど丁寧に授業を進めてくれました。授業では笑い声が良く聞こえてきました。

先生は決して娘の考えを否定することなく、前向きなアドバイスを的確にしてくださいました。今思えば、3か月の短期集中がダラける暇もなく集中でき、それがかえってよかったと思っています。

TCKで教わったことで、自分の考えを丁寧に分かりやすく言葉にできるようになったと思います。授業では、ほめるところはほめてくれますが、改善すべきところをきちんと指導してくれるところがよかったです。

最初に学芸国際の過去問を見た時は、合格する自信は全くありませんでしたが、最後にはもしかしたらもしかするかも、と思えるほど書ける実力をつけて下さった辻先生には感謝しかありません。ありがとうございました！