TCK WORKSHOPは日本語と英語でA-levelの学科のサポートができます。Maths, Biology, Physics, Chemistry, Economics, Psychologyなど、人気教科の補習や最終試験の対策が可能です。
主にイギリスそしてアジアのインターナショナルスクール、日本のブリティッシュスクールに通う生徒達のサポートの実績が豊富ですので、イギリスの教育システムやその後の進路についても理解が深く的確な進路相談も受けられます。

TCK WORKSHOPの授業を受けるメリットとは

  • 自分の状況と目標に合わせた授業が受けられ、科目1つからでも受講OK
  • 英語による指導も可能
  • IB指導経験が豊富なプロ講師の授業が受けられる
  • 自分がIBを履修した現役大学生講師の授業が受けられる
  • 履修選択、進路相談が常時オンラインで面談が受けられる
  • 現役大学生講師が担当する場合も、プロ講師が教育相談担当として講師およびご家庭をサポートする体制
  • 無料のトライアルレッスンがご受講できる

岡留 智史 先生

TCK Workshopで指導実績のある科目

  • English
  • Mathematics
  • Further Mathematics
  • Biology
  • Chemistry
  • Physics
  • Economics
  • Psychology
  • Business Studies など

お客様の声

A-levelのサポートとは?

授業はどう進めるんですか?

岡留先生

基本的には学校のペースに対して遅れているのであれば、キャッチアップを優先します。学校の授業に十分についていけているのであれば先に回って予習を進めます。

学校の授業はついていけているのですが、テストでは点数が取れないみたい…

岡留先生

本番の問題の形式に合わせた問題演習が足りていないことが原因かと思います。教科書にも相当の問題が掲載されていますが、恐らく学校の授業では少ししか扱っていないかと思います。教科書の問題やpast paperなどを使いながらとにかく問題を自分の手を動かして解くことが攻略の鍵となります。耳で聞いただけで応用が利かせられるほどA-levelは簡単ではありません。

具体的なテスト対策は何をすればよいのでしょうか?

岡留先生

Past Paperを重点的に練習することを推奨します。また重要なのはExam boardが科目により異なることがあります。必ず学校に確認を取りましょう。

Exam board? Past Papers?…私にはさっぱり…本人はわかっているのかしら…

岡留先生

その辺もお任せください。我々講師陣がA-levelの仕組みやその後の進路などについても理解をしておりますので、お子様本人は勿論必要であればお母さま、お父様にもイギリスカリキュラムの仕組みについてご説明させていただきます。

休み期間中限定で集中的に見て頂くことは可能ですか?

岡留先生

はい。もちろんです。特に夏休みは短期集中でA-levelの予習やYear12の復習などのご依頼を多くいただきます。夏休みの集中講座は混みあうため早めにご相談を頂ければと思います。

履修相談などもしてくださいますか?どの科目を取ったら良いのか本人が困っている様子です。

岡留先生

はい。履修相談は毎年多くのご家庭に対して実施しております。学科の中身や難易度など、本人の適正に合わせて履修をどのようにするかなど、専門の相談員がつきますので、是非お問い合わせの上ご相談ください。

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指導ケースを紹介!

弊社のプロ講師陣が実際に指導してきたケースを、お子様の状況と合わせてご紹介いたします!

Mathの最終スコアがA

指導ケース紹介

プレミアム講師

岡留 智史

相談内容Year 12・13のA-Level Mathのキャッチアップと最終試験の対策
開始時期Year 12修了後の夏休み
提案夏休み中にYear 12の総復習(20コマ)、その後、60分を週2回
授業頻度 週2回 60分(プレミアム講師)
成果Mathの最終スコアがA*

A-Level Mathの特徴はなんですか?

岡留先生

高校数学を2年間かけて深く学んでいく科目で、3つの分野に教科書が別れています(Pure、 Mechanics、 Statistics)。Pureは純数学でMechanicsは物理の内容、Statisticsは統計の内容で数学の応用を学んでいきます。

A-Level MathのレベルはIB Math HLとそれほど大きく変わりません。内容のレベル自体は高いのですが、全A-levelの科目の中でも常に履修者数がNo.1で文理を問わず大方のA-level履修者が取る科目となっています。A-Level Mathは教える先生も過去問も多く学びやすいこともあり、文系の生徒でも頑張ればついていけます。

A-Level Math対策を始めるにはどれくらいの数学力が必要ですか?

岡留先生

GCSEでAdditional Mathを取っているとスムーズにA-Level Mathを開始できると思います。これを取っていなくても、Math ExtededかHigher Tierでよい成績が取れていれば十分についていける可能性が高いです。MYPであれば数学の成績がよければ大丈夫です。ただ、MYP Math、 IGCSE MathともにA-Levelに移るときのレベルのギャップが大きいので、計算力と数学力を身に付けておいた方がいいです。

A-Level Mathの対策はどんな指導をするのですか?

岡留先生

シラバスや学校の教科書にしたがって、1つずつのトピックについて解法をレクチャー形式で確認していきます。そのあとは、ひたすら問題を教科書の問題やPast Paperで解いていきます。数学は概念を理解しているだけでなく、自分で手を動かして問題を解いておくことが重要です。

学校の授業であまり多くの問題演習をしないのであれば、自分で時間を作って問題演習をしてください。Applied Math(Mechanics & Statistics)の学習では概念の理解が非常に重要で、数学の応用についてセオリーを中心に解説していきます。

こちらの生徒様が目標達成できたポイントは?

岡留先生

特定の分野が苦手であったため、夏休みにその分野を重点的に学習しました。これによって初年度に落ち込んでいた成績をカバーすることができました。もともとの計算のスピードはとりわけ速いわけではなく計算ミスもありましたが、Past Paperを宿題でたくさん解いてもったことで能力がしっかり向上し、最後の本番にしっかり準備が間に合って受験できました。

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Biologyの最終スコアがA*

指導ケース紹介

プロ講師

真下 太史

相談内容6月の最終試験の対策をしたい。もともとBiologyは得意科目だが、確実に高スコアを狙いたいのでしっかり対策をしておきたい。概念の理解はできているのに試験で点数が安定しないことがある。
開始時期Year 13の1月
提案未修範囲の先取り学習と試験対策
授業頻度 週2回 60分(プロ講師)
成果Additional Mathの最終スコアがA*

A-Level Biologyの特徴はなんですか?

真下先生

GCSEの範囲をさらに深く勉強していくような内容となっています。IBと内容自体はあまり相違ありませんが、評価基準がペーパーと最終試験となっていて、IBのように途中に試験がありません。ただ、A-LevelのBiologyはIB Biology HLより少し細かい知識が登場している印象です。ペーパー3にはエッセイが含まれていて、これは教科書の内容以外の要素を自分でリサーチして取り入れないといけません。

A-Level Biology対策を始めるにはどれくらいの英語力が必要ですか?

真下先生

TOEFL iBT 100以上を取れる英語力が目安となります。単なる英語力だけでなく、教科書のBiologyの専門用語を理解し、エッセイにもそのような用語を入れながら論理的に書くことを求められます。エッセイは構成が重要で、これは生物の知識だけでは足りないので、エッセイライティングの能力も磨いておくことが大切です。

A-Level Biologyの対策ではどんな指導をするのですか?

真下先生

基本的にはレクチャー形式で内容の先取りをし、復習→練習問題のセットを繰り返します。Biologyはマークスキームが明確でどのようなことに気をつけて回答するべきかがはっきりしているので、それに従いながら学習していきます。マークスキームはエッセイでも要確認で、これに合わせて書き方を工夫していきます。A-LevelはIBとちがって選択肢だけのペーパーはなく記述式の試験にも対応する必要があることにも注意が必要です。

こちらの生徒様が目標達成できたポイントは?

真下先生

積極的に質問するような生徒様でしたので、苦手範囲を重点的に対策できたことが大きなアドバンテージになりました。他人任せでなく、自分から課題に取り組むような生徒様で、エッセイも書いた後に推敲したり添削を依頼したりしていたので、完成度が高いものを提出できたと思います。

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