担当講師 | 鄭 藍織、石橋 萌菜、坂井 治樹、河野 晴愛 |
滞在国 | 中国・日本 |
指導コース | 帰国子女受験対策 |
指導内容 | 帰国子女高校受験のための 志望理由書、面接対策 |
TCKを始めたきっかけ&よかったこと
中国で生まれ母語は中国語で育ち11年後に日本へ帰国、日本の小中学校へ進学し日本語を本格的に学び始めましたが、いざ高校受験に直面し、日本語の能力不足から日本の現地で育ったお子さん達と同じ条件で日本語で入試させることに、正直なところ自信がなかったのも事実です。
そこで、本人の中国語能力を評価されて受験でき、しかもそのまま同志社大学への進学もできることから、同志社国際高校の帰国生入試を決めました。TCKを始めたきっかけは、帰国生入試サポートとネットで検索し、サイトから過去に同志社国際高校の合格者もいらっしゃる実績を知ったからです。
指導講師も本人のレベルにあったベストな先生を紹介していただき、自己推薦書の書き方も本人の過去の経験から丁寧に的確なアドバイスをいただきました。
また、面接に関しても過去のデータから模擬面接をして頂き、改善点も具体的にアドバイスを頂いたおかげで、試験本番でも練習の成果を十分発揮することができました。
ご本人コメント
自己推薦書の書き方についてはじめは何をどう書けばいいのか不安ばかりでしたが、鄭先生はとても優しく、熱心に僕のサポートをしてくれました。僕の過去の経験や今の生活などいろいろインタビューしていただいたことで、志望理由や自己アピールを具体的に整理することができました。
面接対策も模擬面接で自分の表現力不足をどう答えればよりよく伝わるのかわかりやすくアドバイスいただいたおかげで、本番ではちゃんと自分の言葉で答えることができました。