市川中学校・高等学校とは？
市川中学校・高等学校は、毎年東京大学に10名以上輩出する千葉県の有名進学校です。令和元年度に第3期のスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に指定され、ハイレベルな教育を受けることが可能です。
帰国生入試だけでなく、編入試験も例年実施しており、英語については、帰国生特別授業に相当するレベルとしてReadingは英検準1級合格レベルが必要と公式ホームページに記載があります。
国語については、編入該当学年に相当する学力を判定する試験という位置づけのようですが、一般入試のレベルが相当高いので相応の準備が必要でしょう。数学については公式ホームページに学校で使用しているテキストや試験範囲の記載があるので準備はしやすいですが、学習進度がはやく、かつレベルも高いので、塾や補習校で学年相応のレベルの学習を進めているだけでは間に合わないことも多いです。
なぜTCK Workshopで市川中学校・高等学校の対策をするの？
TCK Workshopでは、大手集団塾と併用で特定の技能だけに絞ったレッスンを希望する生徒や、集団授業が合わずに1対1でのレッスンを希望する生徒達をサポートし合格まで導いております。英検準1級や1級、TOEFL、SAT、帰国生大学入試や海外大学進学出願などEssay対策に特化したプロ講師が数多く在籍しています。
英語と日本語を両方話せるバイリンガル講師もいるため、お子様の言語能力に合わせ合格までもっとも効果的なレッスンスタイルで授業を組み立てることが可能です。海外のMathのカリキュラムも日本の中学入試のカリキュラムも熟知した講師が揃っており、さらに英語と日本語を両方話せるバイリンガル講師がいるため、英語でのMathの授業に特化したレッスンも可能です。
合格実績のある講師に対策のポイントを聞いてみた！
プレミアム講師
田中 隆介
市川中学 編入合格
| 相談内容 | おおよそ1年後の帰国に合わせて、中2の9月編入対策のご相談 現地校での学校生活をしながらも、帰国受験準備を進めたい |
| 開始時期 | 中学2年の春（対策期間1年） |
| 提案 | 中学2〜3年の学習内容を総ざらい。 帰国生編入の特別な対策は無いので、市川中学の授業レベルの内容を習得していく |
| 授業頻度 | 国語：週2回（60分） 数学：週2回（60分） すべてプレミアム講師 |
| 成果 | 市川中学合格！ 1年をかけて市川中学校の授業レベルの国語と数学の学習を進めた 中学1〜2年の範囲を学校テキストを元に演習を重ね、入学後もスムーズに授業についていける力を身につけた 英語は英検準1級、1級対策を添削サービスを利用し、ライティング力を鍛え、現地校に通いながらも、TCKで中学校の学習にコツコツと取り組めたことで、十分な実力を身につけることができた |
市川中学校編入対策の特徴はなんですか？
市川中学校の編入試験は、国語・英語・数学の３科目です。市川中学校で在校生が学んでいる履修内容を、十分に理解できているかを判断されます。
学校の定期試験で平均点を取れる実力を目安として、中学生の履修範囲を学習します。
学校で使用されているテキスト、出題範囲が公開されているので、しっかり対策を準備することができます。
数学対策はどんな指導をするのですか？
市川中学校で使ってるテキストを利用し、内容理解と問題演習を積み重ねます。受験生を競争させ合否を決めるような試験ではありません。学校の定期テストと同じように、ミスなく回答し平均点を取れるように準備します。
前半ではテキストで基礎固めの演習をし、受験期直前は試験形式の演習を繰り返します。
国語対策はどんな指導をするのですか？
国語は具体的な出題範囲は公開されていません。学年相当の学力を判定するための試験となります。漢文、古文の出題はありません。基本的な漢字や現代文、一般入試用のベーシック対策を積み上げます。受験直前期にはテスト形式での演習を重ね、着実に得点できるようミスを潰していきます。
こちらの生徒様が合格を掴んだポイントは？
帰国タイミングが決定する前から、おおよそ１年先の編入試験を仮目標と設定して学習を始めました。帰国のタイミングが前後にずれたとしても、対策学習を進めていたことは必ず有利に働きます。焦らず国語・数学共に準備期間を効果的に使うことができました。
英語は英検準１級、１級のライティング対策も並行して行い、結果的に英検準１級以上のレベルで安心して編入試験に臨めました。
英検対策を進めたことで、現地校での英語力アップにも良い効果が得られ、結果として英語編入試験にも大いに役立ちました。
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