こんなお悩み、ありませんか?

作文に何を書いていいかわからない……

読解と作文がつながらない。

書いてはみたものの、何がよくて何が足りないのか指摘してもらえない。

本番の制限時間内に書き切れたことがない。

「書けない」の原因は、ひとりで悩んでいるからかもしれません。


学校や塾で添削してもらう機会はあっても、「書いている最中に質問できる」環境はなかなかありません。いざ解説授業に臨んでも、聞きたかったところを忘れたり「わからないところがわからない」状態に陥って消化不良の授業になってしまう……

実はここに、作文力を伸ばす鍵があるんです。どういった表現をしたらいいのか、どういった論理構成にしたらいいのかを、書きながら解決していくことで、自分の考えをアウトプットする力を伸ばすことができます。


この講座で、こう解決します

この講座では、毎回、読解と作文をセットで実施。読解解説を先に行い、読んだ内容をベースに考え、論理的に書く力を身につけます。

最大の特長は、書いている途中の相談や質問が可能なこと。

個別指導だと、添削や説明に時間をとられ、生徒が書いている時間に講師がつきっきりになるのは難しいケースがほとんどです。

しかしこの講座では、作文時間をしっかり確保し、その間に講師が巡回。声をかけたり、書き方の相談にのったり、悩んでいる様子をキャッチしてサポートします。

つまり、「書いているその瞬間」に講師の目と手が届く、リアルタイム指導が可能です。


この講座の3つのポイント

少人数・個別対応

最大10名まで。講師2名体制で一人ひとりを丁寧にサポート。

講座内完結型

宿題は原則なし。授業の中で「読み→書き→添削→フィードバック」まで完結。

志望校対策にも直結

広尾学園Japanese、かえつ有明日本語作文、茗溪学園などの対策に対応。


講座の進行ステップ(75分)

  1. 前回の授業で書いた添削を講評と一緒に返却(5分)
  2. 読解解説(35分)

    読解問題プリントを配布し、全員で課題文を読みます。段落ごとの意味を解説した後、設問のポイントを整理。

  3. 作文実践(30分)

    解説をもとに、実際に作文を書いていただきます。講師がいつでも助けられるようについているので、質問があるときはもちろん、困っている様子がうかがえたら書き方について一緒に考えていきます。※巡回で個別対応

  4. 全体フィードバック(5分)

    最後に全体フィードバックと振り返りを行い、覚えて帰ってほしいことをまとめます。

 ※途中、希望人数や進度に応じてディスカッションを導入する場合があります。

※文章の難易度や理解度により、時間配分は日ごとに調整いたします。


講座日程・詳細

開講時間:全て15:30〜16:45(日本時間)
【第1期】
7月24日(木)・25日(金)・28日(月)・29日(火)
【第2期】
8月21日(木)・22日(金)・25日(月)・26日(火)

実施場所(対面にて実施)

TCK Workshop自由が丘オフィス

住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-17-11 丸元ビル201

https://maps.app.goo.gl/GuPNvFLVomtPQRMh8

持ち物

筆記用具(シャープペン、消しゴム)

飲み物

※オフィスは土足厳禁ですが、使い捨てのスリッパのご用意があります。

担当講師

大谷先生 プロ講師

担当授業:小中高の国語、英検対策、志望理由書と面接対策

出身校:Myanmar International School、上智大学文学部哲学科卒業

初めまして!TCK Workshopで主に国語の授業を担当しております大谷です。大学で論説文を書き続ける経験をしたあと、TCK Workshopではこれまで様々な目標を持った生徒様の作文や志望理由書に向き合ってきました。この度日本語作文の夏期講習を開講することとなり、この機会が皆さんにとって「作文書けるかも!楽しいかも!」と思ってもらえるきっかけになるように頑張っていきます。

志水先生 プロ講師

普段は小中国数を担当しておりますTCK Workshop 志水大輝です。

小中高と日本のカリキュラムで国語を学びました。

この夏皆さんが日本語作文を楽しめるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします!


受講料

4日間
39,800円
税込:43,780円
  • 読解解説40分、作文実践30分、まとめ5分→全体75分×4日間
    作文の添削・フィードバック付き

最後に

誰よりも中身のある作文を書く。自分が滲み出た文章を書いてみませんか。

書くことは、ひとりでは難しい。でも、読解の背景や考え方を共有しながら、書いている途中に相談できる環境があれば、大きく変わります。

この夏、「できるようになった!」という手応えを、一緒につかみましょう。