2026 SUMMER INTENSIVE 小6・中3 / 帰国生入試
対象校 / 帰国生入試
渋谷教育学園幕張中学校・高等学校 頌栄女子学院中学校 洗足学園中学校 A方式・B方式 両対応

英語が「話せる」だけでは、
この3校の文法問題は、解けない。

現地校・インターでライティングもリーディングも上位だったお子様が、文法問題で得点を落とす。その理由を解明し、得点に変えるための3日間です。

20
指導するのは、渋谷教育学園幕張の合格実績20名を持つTCK Workshopのプレミアム講師、野澤豪真先生。同校の卒業生として、出題のクセを最も深く知る一人です。
Grammar Lab
文法問題を、解剖し、整理し、得点に変える研究室。
Format オンライン|全3日間
Time 1日60分(講義+演習)
Tuition 29,800円(税込32,780円)

「英語は感覚で大丈夫。」
その自信が、突然崩れる場所がある。

5歳から海外で暮らしてきた、新6年生の女の子がいます。現地校では英語のディスカッションも、エッセイも、トップクラス。クラスメートと英語で軽口を叩き、英語で本を読み、英語で夢を見る。そんな7年を過ごしました。

帰国後の第一志望は、渋谷教育学園幕張中学校。お母様も「うちの子は英語さえあれば何とかなる」と信じていました。実際、模試の英語は安定して上位。リビングの空気は、穏やかだったのです。

ある夏の午後、お母様が過去問を取り出しました。「ちょっと、これも解いてみて?」と差し出したのは、文法問題のページ。お子様は「楽勝〜」とつぶやいて、シャープペンを握りました。

5秒後。「これ、絶対 A だよ。だってこの英語、ぜんぜん普通だもん。」自信たっぷりに答えたお子様。ところが、答え合わせの結果は不正解。お母様も、ご本人も、思わず顔を見合わせました。

実は、文法問題だけは別物なのです。

海外の現地校で英語のディスカッションに堂々と参加できる。インターでエッセイを書いて高く評価される。本を1冊、英語のまま読み切れる。それは、生活のなかで時間をかけて築き上げた、本物の力です。実際、3校の英語入試でも、長文読解や英作文では、現地で英語を浴びてきたお子様が圧倒的に有利。経験したぶんだけ、点数に変わる領域です。

ところが、文法問題は「自然に聞こえるかどうか」を問う問題ではありません。問われるのは、構造のルールです。主語と動詞の一致、時制の整合、修飾語の位置、可算と不可算の区別。これらは、日常会話で正しく使えていなくても、誰も指摘してくれません。むしろ、現地で広く使われている「ほぼ正しい英語」のなかには、入試では誤答とされる表現が、いくつも紛れ込んでいるのです。

「ずっと、こう言ってた。」「ネイティブの友達もこう書いてた。」文法問題でつまずいたお子様の口から、必ず出てくる言葉です。「うちの子、あんなに英語ができるのに、なんで文法だけ落とすの!?」そうやって戸惑う保護者の方が、毎年いらっしゃいます。間違って覚えていたわけではありません。現地で身につけた、生きた英語のなかに、入試の正解とは違う表現が、当たり前のように混ざっているだけ。そして、それを自分で見つけることは、まずできません。

試しに1問、お子様と一緒に解いてみてください。
Sample Question
渋谷教育学園幕張中学校(帰国生)PART 2 GRAMMAR 形式
There may be an error with grammar, structure, expression, or punctuation in the underlined parts of the following sentence. If you find an error, select the best replacement. If you think there is no error, select letter A.
日本語訳
次の文の下線部に、文法・構造・表現・句読点の誤りが含まれている可能性があります。誤りがある場合は、A〜Dから正しい代替表現を選んでください。誤りがない場合は、A(NO ERROR)を選びます。
There were less people at the festival this year compared to last year.
  • A. less people [NO ERROR]
  • B. fewer people
  • C. lesser people
  • D. few people
下線部 less people は、文法的に正しいでしょうか?
どれを選びますか? — Take your time —



Answer Key
正解は B. fewer people。
可算名詞(数えられる名詞)には fewer、不可算名詞には less を使うのが文法上のルールです。people は可算名詞のため、fewer people が正解。

一方、現地では “less people” がごく普通に使われ、スーパーのレジに「10 items or less」という表記を見かけることもあります。日常で目にする頻度が高すぎて、違和感がまったく残らないのです。それでも、文法問題のルールでは誤りと判定されます。
この問題を見て、お子様が即座に「A」を選んだなら、それは、現地で身につけた英語が、しっかり身体に染み込んでいる証拠です。悪いことではありません。ただ、入試の文法問題では、その染み込み方こそが盲点になります。「正解の英語」と「自然な英語」のあいだにある、わずかな、しかし決定的な距離。これを自分の力で発見することは、極めて困難なのです。

3校が問うのは、
話せる英語」ではなく「分析できる英語」。

渋谷教育学園幕張・頌栄女子学院・洗足学園、3校の過去問を分析すると、頻出単元には共通点があります。それは「現地で英語を浴びてきた帰国生ほど落としやすい」単元です。

Trap 01

「ほぼ正しい」現地の口語

“less people”、”more easier”、”between you and I”。現地で誰もが使っているからこそ、誤りと気づけない構文。

Trap 02

意味は通じる、でも文法は崩れている

Dangling Modifier や Parallel Structure の誤りは、読み流せば違和感がありません。論理で見抜かなければ、永遠に正答に届きません。

Trap 03

細部の符号と語尾

句読点、可算/不可算、冠詞、前置詞。母語感覚では捉えきれない「ルールの世界」を、知識として整理する必要があります。

これらを、3日間で解剖し、整理し、得点に変えるための講座をご用意しました。

Grammar Lab
文法問題を、解剖し、整理し、得点に変える研究室。

Lab研究室。文法ルールを暗記する場ではなく、過去問を解剖し、誤りのパターンを分析し、自分の口語感覚との差を可視化する場です。

英語の「感覚」に、「論理」というもう一つの軸を。
Your Instructor

講師紹介

野澤 豪真 講師
野澤 豪真
Goma Nozawa
プレミアム講師
20
Track Record
渋谷教育学園幕張
合格指導実績
Alma Mater
渋谷教育学園幕張高等学校 卒業
学歴
早稲田大学 国際教養学部 卒業
University of Rhode Island 留学
滞在国
アメリカ(ボストン)5年
指導科目
帰国子女受験(英語)/英検・TOEFL・SAT 等
Message
こんにちは、TCK Workshopの野澤です!渋幕・頌栄・洗足を目指す皆さん、英語学習において、「読めば意味はわかるのに、文法のルールを理屈で説明されるのは苦手…」と感じていませんか?実は私自身、帰国した当初は「文法なんて意識しなくても読めるし!」と、アカデミックな勉強にかなり苦戦した経験があります。でも、難関校の壁を越えるには、その「なんとなく」を「確実な得点」に変える論理的な視点が不可欠です。これまで渋幕に20名の生徒を送り出してきた経験から、皆さんが持っている英語のポテンシャルを最大限に引き出せるよう、楽しく、わかりやすく解説します!一緒に頑張りましょう!

3日間で、3校の文法を解剖する。

出題傾向にもとづく厳選12単元。洗足学園はA方式・B方式の両方に対応します。

Day 01
基礎の足場 ── 動詞・代名詞・名詞のルール
  • Verbs時制の整合・主語動詞の一致
  • Pronouns主格・目的格・所有格の使い分け
  • Articles & Determiners冠詞・限定詞の鉄則
  • Countable vs Uncountable可算・不可算の判定
Day 02
構造を掴む ── 接続・仮定・修飾・並列
  • Conjunctions従属接続詞・等位接続詞
  • Conditionals (0–3rd)仮定法の4類型
  • Dangling Modifiers主語の不一致を見抜く
  • Parallel Structures並列構造の整え方
Day 03
仕上げと細部 ── 分詞・句読点・前置詞・比較
  • Participles分詞構文の理解
  • Punctuations句読点のルール
  • Prepositions & Phrasal Verbs前置詞・句動詞の頻出パターン
  • Comparatives & Inversions比較級・倒置構文

3校の過去問から組み立てた、無駄のない3日間。

01

3校の出題傾向を統合した実戦カリキュラム

渋谷教育学園幕張・頌栄女子学院・洗足学園、3校の過去問を分析し、共通して頻出する文法単元のみを抽出。出ない範囲は扱いません。

02

「下線部誤り訂正」と「4択選択」の両形式に対応

3校で出題される2つの主要形式を、同時に演習。洗足学園のA方式・B方式のいずれを受験する場合でも、文法問題に迷わずアプローチできるようになります。

03

口語感覚と文法ルールを可視化

北米でも、東南アジアでも、欧州でも。どの地域で英語を身につけても、必ず存在する「現地の口語と入試英語のズレ」を、単元ごとに整理します。

講座概要

対象
小6:渋谷教育学園幕張中学校・頌栄女子学院中学校・洗足学園中学校(A方式・B方式)志望
中3:渋谷教育学園幕張高等学校 志望
※頌栄女子学院・洗足学園は中学帰国生入試のみ実施。それ以外の学年・志望校はお問い合わせください。
形式
オンライン|全3日間(1日60分/講義+演習)
日程
Term 1
6月30日(火)10:30–11:30
7月2日(木)10:00–11:00
7月3日(金)10:00–11:00 お申込み締切:6月26日(金)23:59
Term 2
7月28日(火)10:30–11:30
7月30日(木)10:00–11:00
7月31日(金)10:00–11:00 お申込み締切:7月24日(金)23:59
受講料
29,800円(税込32,780円)
後払い制:請求書は受講月の翌月、第5営業日頃を目安に発行いたします。
最低開講人数
2名(最低開講人数に達しない場合は開講を見送る場合があります)
定員
各期 10名 10名に達し次第、お申込み受付を終了いたします!

「英語が話せる」を、
「文法で得点できる」に。

3日間で、3校の文法を解剖する。お子様の英語力を、入試の確かな得点に変える夏期講習です。この夏、文法の不安を、ゼロに!

今すぐお申込み ▶
29,800円(税込32,780円)|オンライン|全3日間
各期10名/10名に達し次第、お申込み受付を終了いたします!