英語が「話せる」だけでは、
この3校の文法問題は、解けない。
現地校・インターでライティングもリーディングも上位だったお子様が、文法問題で得点を落とす。その理由を解明し、得点に変えるための3日間です。
「英語は感覚で大丈夫。」
その自信が、突然崩れる場所がある。
5歳から海外で暮らしてきた、新6年生の女の子がいます。現地校では英語のディスカッションも、エッセイも、トップクラス。クラスメートと英語で軽口を叩き、英語で本を読み、英語で夢を見る。そんな7年を過ごしました。
帰国後の第一志望は、渋谷教育学園幕張中学校。お母様も「うちの子は英語さえあれば何とかなる」と信じていました。実際、模試の英語は安定して上位。リビングの空気は、穏やかだったのです。
ある夏の午後、お母様が過去問を取り出しました。「ちょっと、これも解いてみて?」と差し出したのは、文法問題のページ。お子様は「楽勝〜」とつぶやいて、シャープペンを握りました。
5秒後。「これ、絶対 A だよ。だってこの英語、ぜんぜん普通だもん。」自信たっぷりに答えたお子様。ところが、答え合わせの結果は不正解。お母様も、ご本人も、思わず顔を見合わせました。
海外の現地校で英語のディスカッションに堂々と参加できる。インターでエッセイを書いて高く評価される。本を1冊、英語のまま読み切れる。それは、生活のなかで時間をかけて築き上げた、本物の力です。実際、3校の英語入試でも、長文読解や英作文では、現地で英語を浴びてきたお子様が圧倒的に有利。経験したぶんだけ、点数に変わる領域です。
ところが、文法問題は「自然に聞こえるかどうか」を問う問題ではありません。問われるのは、構造のルールです。主語と動詞の一致、時制の整合、修飾語の位置、可算と不可算の区別。これらは、日常会話で正しく使えていなくても、誰も指摘してくれません。むしろ、現地で広く使われている「ほぼ正しい英語」のなかには、入試では誤答とされる表現が、いくつも紛れ込んでいるのです。
「ずっと、こう言ってた。」「ネイティブの友達もこう書いてた。」文法問題でつまずいたお子様の口から、必ず出てくる言葉です。「うちの子、あんなに英語ができるのに、なんで文法だけ落とすの!?」そうやって戸惑う保護者の方が、毎年いらっしゃいます。間違って覚えていたわけではありません。現地で身につけた、生きた英語のなかに、入試の正解とは違う表現が、当たり前のように混ざっているだけ。そして、それを自分で見つけることは、まずできません。
- A. less people [NO ERROR]
- B. fewer people
- C. lesser people
- D. few people
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一方、現地では “less people” がごく普通に使われ、スーパーのレジに「10 items or less」という表記を見かけることもあります。日常で目にする頻度が高すぎて、違和感がまったく残らないのです。それでも、文法問題のルールでは誤りと判定されます。
3校が問うのは、
「話せる英語」ではなく「分析できる英語」。
渋谷教育学園幕張・頌栄女子学院・洗足学園、3校の過去問を分析すると、頻出単元には共通点があります。それは「現地で英語を浴びてきた帰国生ほど落としやすい」単元です。
「ほぼ正しい」現地の口語
“less people”、”more easier”、”between you and I”。現地で誰もが使っているからこそ、誤りと気づけない構文。
意味は通じる、でも文法は崩れている
Dangling Modifier や Parallel Structure の誤りは、読み流せば違和感がありません。論理で見抜かなければ、永遠に正答に届きません。
細部の符号と語尾
句読点、可算/不可算、冠詞、前置詞。母語感覚では捉えきれない「ルールの世界」を、知識として整理する必要があります。
これらを、3日間で解剖し、整理し、得点に変えるための講座をご用意しました。
Labは研究室。文法ルールを暗記する場ではなく、過去問を解剖し、誤りのパターンを分析し、自分の口語感覚との差を可視化する場です。
講師紹介
合格指導実績
3日間で、3校の文法を解剖する。
出題傾向にもとづく厳選12単元。洗足学園はA方式・B方式の両方に対応します。
- Verbs時制の整合・主語動詞の一致
- Pronouns主格・目的格・所有格の使い分け
- Articles & Determiners冠詞・限定詞の鉄則
- Countable vs Uncountable可算・不可算の判定
- Conjunctions従属接続詞・等位接続詞
- Conditionals (0–3rd)仮定法の4類型
- Dangling Modifiers主語の不一致を見抜く
- Parallel Structures並列構造の整え方
- Participles分詞構文の理解
- Punctuations句読点のルール
- Prepositions & Phrasal Verbs前置詞・句動詞の頻出パターン
- Comparatives & Inversions比較級・倒置構文
3校の過去問から組み立てた、無駄のない3日間。
3校の出題傾向を統合した実戦カリキュラム
渋谷教育学園幕張・頌栄女子学院・洗足学園、3校の過去問を分析し、共通して頻出する文法単元のみを抽出。出ない範囲は扱いません。
「下線部誤り訂正」と「4択選択」の両形式に対応
3校で出題される2つの主要形式を、同時に演習。洗足学園のA方式・B方式のいずれを受験する場合でも、文法問題に迷わずアプローチできるようになります。
口語感覚と文法ルールを可視化
北米でも、東南アジアでも、欧州でも。どの地域で英語を身につけても、必ず存在する「現地の口語と入試英語のズレ」を、単元ごとに整理します。
講座概要
中3:渋谷教育学園幕張高等学校 志望
※頌栄女子学院・洗足学園は中学帰国生入試のみ実施。それ以外の学年・志望校はお問い合わせください。
7月2日(木)10:00–11:00
7月3日(金)10:00–11:00 お申込み締切:6月26日(金)23:59
7月30日(木)10:00–11:00
7月31日(金)10:00–11:00 お申込み締切:7月24日(金)23:59
「英語が話せる」を、
「文法で得点できる」に。
3日間で、3校の文法を解剖する。お子様の英語力を、入試の確かな得点に変える夏期講習です。この夏、文法の不安を、ゼロに!
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