早稲田本庄高校 合格者の声

今年度もたくさんの合格生が出ています!
中学〜大学の帰国生入試で、数多くのお子様が志望校への合格を達成されました!随時更新してまいりますので、ぜひご覧ください。
この機会に帰国受験の準備を始めたい方はぜひお気軽に無料学習相談をお申し込みください!
早稲田大学本庄高等学院は埼玉県本庄市にキャンパスを抱える、帰国子女入試における最難関校のひとつです。この学校では高校生活を早稲田大学での教育の一環であると捉え、受験勉強にとらわれることなく広い視野を持って総合的な理解力や判断力を培うことを目指しています。
帰国生が受験するのは「帰国生入試」もしくは「I選抜」であることが多く、帰国生入試は国数英の3教科において一般生と同じ問題が出されるという非常にハードなものとなっています(合否判定は一般生徒は別枠)。I選抜は帰国生入試より問題の難易度は下がるもののそれでも競争は激しく、さらに志望理由書の対策なども必要となります。どちらの受験方式もバランスのよい学力が要求され、対策に時間がかかりますので早めに対策を開始することが重要です。


なぜTCK Workshopで早稲田本庄高校の対策をするの?
TCK Workshopでは、大手集団塾と併用で自分の志望校や特定の技能だけに絞ったレッスンを希望する生徒や、集団授業が合わずに1対1でのレッスンを希望する生徒達をサポートし合格まで導いております。
英検準1級や1級、TOEFLなど英語に特化できるプロ講師が数多く在籍しています。英語と日本語を両方話せるバイリンガル講師もいるため、お子様の言語能力に合わせ合格までもっとも効果的なレッスンスタイルで授業を組み立てることが可能です。
また、国内の受験対策にも精通した講師もいるため、難易度の高い国語と算数の対策もピンポイントで抑えていくことも可能です。大手集団塾との併用をされる生徒が多くおります。1対1のオンラインの個別指導では、特定の科目に特化したり、苦手ポイントを補強していく事が可能です。
指導担当に対策のポイントを聞いてみた!

プレミアム講師
田中 隆介
早稲田本庄高校 I選抜合格
相談内容 | 海外在住中から現地学習の英語サポート 帰国受験の可能性を見据えての日本数学の学習 帰国が決まり中学3年生夏から本格的な受験対策 |
開始時期 | 中学2年生から |
提案 | 帰国が決まり次第、受験対策に向けて学習ペースアップ 春〜夏は中学3年までの履修範囲を自主学習 夏以降はTCKで基礎固めと過去問演習を実施 |
授業頻度 | 帰国前:英語・数学 それぞれ週1回60分ずつ(トッププロ講師) 帰国後:数学 週2回60分ずつ(プレミアム講師) |
成果 | 早稲田本庄高校 I選抜合格! 帰国が決まる前から、英検対策で準1級を取得済み、学年相当の数学をコツコツと続けていた。 中3に帰国が決まると、受験に向けて本格的に対策を開始した。 公立教科書のワークレベルのテキストから基礎固めを徹底し、駆け足で受験レベルまで学習達成ができたのは、スピード感を持ちながらもコツコツと学習を重ねられたことが力になりました。 |

早稲田本庄高校I選抜対策の特徴はなんですか?

I選抜は帰国生自己推薦入試です。日頃の学業成績と英語力、基礎学力試験および面接で総合的に判断され合否が決まります。
筆記試験の国語と数学は難易度の高い試験ではありません。基礎的な問題をミスなく確実に解答し得点することがポイントです。満点を目指すつもりで挑みましょう。

数学対策はどんな指導をするのですか?

中3の夏から、3ヶ月間は基礎固めの演習を徹底的に行いました。
週2回の授業で一回につき10〜15ページ程の範囲の課題をこなし、基礎レベルと公立校受験レベルのテキストの2冊を使用して駆け足で実力底上げを図りました。
秋から受験直前にかけては慶応SFCの過去問を利用したり、早稲田本庄高校I選抜より少し難易度の高い課題に取り組みました。

数学試験ではどの程度の力が求められますか?

早稲田本庄という学校名から、難易度の高い試験を想像されるかもしれません。しかしI選抜の試験では、難しい問題への対策は不要です。試験時間30分の中で、12問と問題数が多くないので、ミスなく解答して行くための基礎力と演習が必要です。そのため試験では100点を目指せる実力をつけていきます。

こちらの生徒様が合格を掴んだポイントは?

過去問の正答率6割からの対策開始でした。しかし解いた問題はミスなく正解、時間配分を工夫し全問への解答が時間内にできるよう演習を重ねることで実力をつけていきました。
基礎をしっかり固め、試験に出題される単元やポイントを抑えて取り組みました。
学校の先生も驚くほどに、みるみる数学の力を伸ばすことができ、本人の自信にもつながったと思います。
また英語は、英検準1級取得済みで1級レベルを学習中でした。十分な英語力を持っていたことで、安心して数学対策に集中できる環境でもありました。
早稲田本庄高校 帰国生入試の内容の一部紹介
帰国生入試 | 国語・数学・英語(各50分) |
I選抜 | 1次 : 書類選考 2次 : 基礎学力試験(数学・国語、各30分) 面接 |
応募資格(2022年度)
次の(1)~(3)のすべての要項を満たしている者
- 2005年4月2日から2007年4月1日の間に出生している。
- 国の内外を問わず、通常の課程による9年間の学校教育を修了、または修了見込みであること。ただし、本学院が、中学校卒業と同等以上の学力があると認めた者についてはこの限りではない。
- 海外在住期間が次のいずれかを満たす者。
- 2019年4月~2022年3月における海外在住期間の合計が原則として1年6ヶ月以上であること。
- 上記における海外在住期間の合計が1年以上1年6ヶ月未満の場合は、2014年4月~2021年3月における海外在住期間の合計が4年以上であること。
※「海外在住期間」とは「保護者と同居している期間」を指し、本人個人の留学期間等は該当しない。
※新型コロナウィルス感染症の影響で、国内中学校へ弾力的な編入をした場合などは『帰国生出願者就学歴記入票』の備考欄にその旨を記載してください。
I選抜では、本庄高等学院への入学を第一志望とすることが出願の条件です。
詳しい受験情報や日程などを知りたい方は、下記ボタンをクリックして学校のホームページにアクセスください。