広尾学園中学とは?
今年度もたくさんの合格生が出ています!
中学〜大学の帰国生入試で、数多くのお子様が志望校への合格を達成されました!随時更新してまいりますので、ぜひご覧ください。
この機会に帰国受験の準備を始めたい方はぜひお気軽に無料学習相談をお申し込みください!
広尾学園中学校は以下の4つのコースを募集しています。
- 本科
- インターナショナルSG
- インターナショナルAG
- 医進・サイエンス
多くの帰国生が英語が使える環境、英語を伸ばせる環境を求めてインターナショナルコースを検討することでしょう。主に帰国子女で構成される既に英語力がある生徒達を集めたAdvanced Group(以下AG)では、在学中に英検1級の合格を目標とし、国内外の難関校への進学を目指す、と公言しています。
Standard Group(以下SG)では、6年間で英語力を養い国際的な活躍を希望する生徒達を募集しています。一条校でありながら、一部の科目を除いて英語で授業が行われることや、海外大学進学で必要と成り得るSATやAPも学校が試験会場となるなど、内部で進学のサポート体制を整えている数少ない学校です。
なぜTCK Workshopで広尾学園の対策をするの?
TCK Workshopでは、大手集団塾と併用で特定の技能だけに絞ったレッスンを希望する生徒や、集団授業が合わずに1対1でのレッスンを希望する生徒達をサポートし合格まで導いております。英検準1級や1級、TOEFL、SAT、帰国生大学入試や海外大学進学出願などEssay対策に特化したプロ講師が数多く在籍しています。
英語と日本語を両方話せるバイリンガル講師もいるため、お子様の言語能力に合わせ合格までもっとも効果的なレッスンスタイルで授業を組み立てることが可能です。海外のMathのカリキュラムも日本の中学入試のカリキュラムも熟知した講師が揃っており、さらに英語と日本語を両方話せるバイリンガル講師がいるため、英語でのMathの授業に特化したレッスンも可能です。
模擬試験問題1つ分+ビデオ解説の一部を
無料ダウンロードできます!
広尾学園中学国際生入試AGの算数対策に困っていませんか?
広尾学園中学 国際生入試
AGコース Math対策
模擬試験 ビデオ講座
合格実績のある講師に対策のポイントを聞いてみた!
プロ講師
相吉 晃太朗
広尾学園中学AGコース合格
相談内容 | 広尾学園中学の英語を含む3教科試験対策 |
開始時期 | 入試の約2ヶ月前 |
提案 | 受験に向けての3教科の過去問対策 |
授業頻度 | 3教科の総合対策 英語 : 週90分(プロ講師) 国語 : 週60分(プロ講師) 算数 : 週60分(学生講師) |
成果 | 広尾学園AGコース合格! 広尾学園の特殊なフィクション・ポエムの問題の対応が上達 本番の国語や算数のレベルを把握し、自信を持って本番に臨めた |
広尾学園中学校の対策の特徴はなんですか?
広尾学園は3教科受験ですが、配点が英語 : 100・算数 : 50・ 国語 : 50と英語の比重が大きくなっています。英語は論理的な文章ではなくフィクションとポエムが例年出題されていています。TOEFL iBTで90点以上取得していれば試験が免除される制度があります。
算数は問題自体は基本的なものが多いですが、問題が英語で出題されることに注意する必要があります。国語は読解問題が数問と本文の内容に関する短い日本語作文が出題されます。
TCKでは国語・算数はどんな指導をするのですか?
広尾学園中学の国語と算数は中学受験基礎レベルの知識が身についていることが最低条件です。国語は出題される文章自体は読みやすいので、基本的な漢字の読み書きや読解ができれば、あとは本文の内容に沿った作文の書き方を練習します。作文をどうやって書けばよいかわからない場合は作文の型を学ぶところから始めます。
算数は計算力は非常に重要で、加えて特殊残の基礎的な理解が必要です。英語の用語を確認しながら頻出の基本レベルの問題にまず焦点を置いて取り組みます。
英語試験ではどの程度の英語力が求められますか?
最低でも英検準1級を取得できる英語力があることが望ましいです。
英語対策はどんな指導をするのですか?
英語では本文に直接書かれていないことに関する質問も多く出題されます。例えば、「このポエムはどのような雰囲気があるか」などで、このような問題に答えるためにはそれを登場人物の言動から推測する必要があり、過去問やモデルテストを通じてトレーニングを積んでいきます。
広尾学園中学校を目指す生徒さんが併願する学校は?
渋谷教育学園幕張中学校やかえつ有明中学校などを検討されることが多いです。これらの2校も英語で論理的な文章ではなくフィクションが出題される傾向があります。ただ、文法問題が出題されたりと広尾学園中学とは問題形式が異なるところがあるので、早めに対策を開始することが望ましいです。その他には三田国際中学校を一緒に受験される方も多くいらっしゃいます。
こちらの生徒様が合格を掴んだポイントは?
こちらの生徒様は継続的に国語と算数の対策をされていたので基礎がしっかり身についていたことが大きなアドバンテージだったと思います。日本のカリキュラムをしっかり勉強されていたため本番でも十分に対応できる能力があると判断し、途中でこれらの2教科の授業は中断することになりました。その分、広尾学園中学の英語の独特な問題に集中して取り組むことができました。
英語だけがとにかくできれば合格は可能なのでしょうか…?
いいえ。広尾学園中学校は英語の配点が大きですが、最終的には3教科の総合得点が重要となります。英語だけがずば抜けてできていても国語と算数が全く歯が立たなければ受験校としては向いていません。現状に合わせて対策プランを立て、学習を積み重ねていくことで合格が見えてくる学校だと思いますので、対策の仕方などご相談いただければと思います。
インターAGコース試験について
国際生入試と一般試験があり、例年
- 国際生試験:12月中旬
- 一般試験:2月上旬
となっています。
英語の試験については、TOEFL iBTでスコア90以上の場合、Englishの試験を免除となります。事前にスコア表の提出が必要になります。
English(英語による出題) | 50分 | 100点 |
Mathematics(英語による出題) | 50分 | 50点 |
Japanese(日本語による出題) | 30分 | 50点 |
Interview(英語/日本語) | 10分 受験生との個人面接 再受験生は免除 | – |
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