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SAT対策コース SAT COURSE

アメリカ留学には必須!国内大学受験でも武器になる!

SATとは?

SATとは、民間の非営利機関であるカレッジボード(College Board)が運営している統一試験です。アメリカの大学の多くは、SATのスコアを出願要件の一つとしています。

アメリカの大学は、高校のGPAやEssay, 推薦状, 課外活動などの様々な成績や書類によって出願者を評価しますが、SATのスコアもそれら書類のうちの一つです。

SATの試験日っていつ?

SATの試験日は、向こう3年ほどの開催予定日時が、CollegeBoradで公開されています。毎年、決まった月に開催されるので、下記の表を参考に、Regular Registration Deadline(締切日)までにきちんと申込みをしましょう。

目安としてですが、出願締め切り日の2ヶ月前ぐらいまでに受験すれば、安全にスコアを提出できるでしょう。ほとんどの学校で、出願前に受けられる最後の試験回が決まっているので、受験を検討している学校の公式サイトをチェックしてみてください。

また「日本で開催される時期」と「受験できる場所」についても、公式サイトの「Find Test Centers」で案内をしていますので、かならずチェックして、計画をたてましょう。

4月5月6月 7月8月9月 10月11月 12月1月2月3月
Reasoning Test
Subject Test
出願締切時期
  • 海外大学
  • 国内大学

SAT Reasoning Test

SATには、Reading(長文読解)&Writing(文法), Math(数学)の2教科(Essayを選択すると3教科)から成る「SAT Reasoning Test」がいわゆる「SAT試験」です。

新SATの主な変更点

2016年3月より施行された新SATは、旧SATで見られるような「知識偏重型」のテストではなく「論理的思考型」のテストに改変され、大学とその後のキャリアでの成功をより正確に測れるように変更されました。具体的にどのように変更されたのか、ご紹介してきます。

Mathで高得点を取ることが重要!

新SATでは、旧SATで必須だったEssayがオプショナル(選択式)となりました。そして、ReadingとWriting and Language合わせて800点満点に変更され、英語と数学が同じ比率になりました。

結果、旧SATに比べ、Mathの得点のスコア全体を占める割合は相対的に大きくなり、Mathの重要性がより一層高まりました。難関大学の帰国子女受験や名門海外大学進学を目指せるようなハイスコアを狙うためには、英語のスコアではなく、演習量や努力量がはっきりと出るMathの対策をしっかりと積んでいかなければならないでしょう

計算機が使えない!

旧SATは、3つのセクションでテストが構成されていましたが、新SATでは、計算機使用が可能な25分のセクションと、使用不可の55分のセクション」の2セクション構成に変更されました。

普段から計算機に頼り切りの学習をしていると、本番で簡単な問題でもミスをしてしまいます。普段から意識して、電卓を使わずに計算していくようにしましょう。

英語 数学 Essay
長文読解 語彙
文法問題
計算機使用 Reading(読み)
Analysis(解析)
Writing(書き)
Section3
Section4
不可
65min 35min 25min 55min 50min
1600点満点 24点満点
必須 選択式

SAT Subject Test

SATの試験は前述の「Reasoning Test」以外に「SAT Subject Test」という科目別試験があります。特定の科目の学力を判定する試験で、一回の試験で3科目まで受験が可能です。

各科目800点満点でスコアが計算され、試験時間はそれぞれ60分となっています。

カテゴリ 科目 点数・時間
英語 Literature 各60分 各800点
※マークシート回答
一回の試験で3科目まで受験可能
歴史 US History, World History
自然科学 Biology, Chemistry, Physics
数学 Math Level Ⅰ,Ⅱ
言語 Chinese,French,German,
Hebrew,Italian,Japanese,
Korean,Latin,Spanish

SATを受験するメリット

「海外の大学進学に必要」というイメージが強いSATですが、国内の帰国子女入試でもとても強力な武器となります。SAT対策をして高いスコアを取ることで得られるメリットをご紹介していきます。

米大学進学も目指せる!

アメリカにある大学に入学するためには「SAT Reasoning Test」のスコアの提出が必要になります。 海外の大学では「SAT Subject Test」のスコア提出も義務としている学校も多く見られ、SAT Subject Testの難易度は、SAT Reasoning Testに比べ格段に上がっているので、自分の得意な科目が受験科目となっていない場合は、早期からの対策が必須です。大学や専攻によっては必要となる科目は異なるので、あらかじめ大学のウェブサイトをチェックしておきましょう。

ただ、SATのスコアは「入学審査の一要素」でしかありません。センター試験後に2次試験で合格できなければ意味がないのと同じように、高校での成績、エッセイ、課外活動、推薦状などの要素もきちんと揃っていないと、たとえSATが800点満点でも合格できません

SAT Essayが必要・推奨されている海外大学

総合大学
University of California Duke University
Michigan State University Oregon State University
Stony Brook University University of Massachusetts, Amherst
その他多数
リベラルアーツ
Colby College Occidental College
その他多数

帰国生入試でSATが利用可能

帰国子女入試の提出書類としてSATのスコアが提出できる学校は意外にも多く、どの大学も日本国内では有名な学校です。

例えば、国内トップの東京大学やその他の国公立(医学部もあり)に始まり、私立大学トップの慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学など、日本では知らない人がほとんどいない名門校の受験の際に必要な書類の一つとなっています。

SATで高いスコアをとっておくと「海外大学への進学」と「国内名門校への進学」という、誰もが憧れる最強の選択肢を持ち、自由に選ぶことができます

SAT利用可能な大学例

東京大学 外国学校卒業学生特別選考
京都大学 外国学校出身者のための選考
筑波大学 外国学校出身者入試
一橋大学 外国学校出身者入試
千葉大学 帰国子女入試
名古屋大学 国際プログラム群学部学生
東京外国語大学 帰国子女特別入試
その他 東京医科歯科大学、横浜国立大学、
広島大学、北海道大学、
東北大学、九州大学など
慶應義塾大学 PEARL入試
早稲田大学 国際教養学部
上智大学 国際教養学部

SAT利用の大学受験の目安スコア

とは言うものの、アメリカの大学に進学を希望しているならばSATのスコアが重要であることは変わりません。「希望する大学に合格するにはどれぐらいのスコアを取っていなければならないのか」という目安を理解しておくことは、SAT対策をしていく上でとても重要な情報になります。

海外の大学の合格者平均スコアを調べるには、SATを主催しているCollege BoardのHPから、自分の希望する大学の合格者平均スコアを調べなければなりません。自分のスコアが、希望する大学の合格者上位25%の得点と、どれくらいの開きがあるのかを知った上で、対策を進めていきましょう。

ただし、海外の名門大学への進学でも国内の名門大学への進学でも、ほぼ満点近くのスコアを要求されることがほとんどです。

日本国内のSATが使用できる帰国子女入試の傾向として、「SATなどの統一試験のスコアが足切り基準として使用されている」場合が多く見られます。

東京大学も慶應義塾大学も、ほとんどの学部学科の帰国子女枠受験でSATのスコアを提出できます。選択肢の幅が広がるという意味でも、やっておいて損はありません。

国内大学の目安スコア

国内大学
東京大学 1500/1600
慶應義塾大学 1450/1600
早稲田大学 1400/1600
※あくまでも「目標とする目安ライン」です。

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