TCK WORKSHOP英単語コンテスト第2回開催決定！英単語力を爆伸びさせるコンテストとは…？

世界中の海外生・帰国生と英単語の10日間耐久レース！

第1回大好評につき第2回開催決定！

さあ、We’re back!! 英単語コンテスト。
第2回目の開催を、以下の理由で決定いたしました。
・貴重な経験ができた！多くの参加者様からの嬉しい反響を頂いたこと。
・語彙学習は終わりがない！繰り返し参加することにこそ意味がある！それが仮に同じ単語群だとしても。なぜなら、人間は繰り返し忘れていくからです。
・そして、この「やり切る」という経験をもっと多くの人に経験してもらいたいから！

参加できるコースは２つ

①英検2級ぶっちぎり合格目指しますコース
②TOEFL100目指しますコース
の2コースとなります。近い将来英検2級の合格を目指したい！と言う方は英検2級ぶっちぎり合格コースを。すでに2級を取得されていて、準1級の準備中または準1級をすでに合格されていてTOEFL80-90の方は、TOEFL100目指しますコースにご参加されてください。準1級の取得がまだの方はTOEFL100目指しますコースはかなりチャレンジングです。ですが、この語彙テストを上手に乗り切れば確実に合格に近づけます。それくらい短期集中で連続した単語学習体験は語彙力を刺激します。

テストの所要時間は1回20分程度。暗記や準備は個人の生活の中で自己管理で見つけていただきます。繰り返しますが、単語難易度は結構高いです。暗記時間は30分～1時間は覚悟しておく必要があります。準備無しぶっつけ本番でもOK。自信が無ければリストを事前に学習してから一日の終わりにテストに挑みましょう。それぞれがどのように準備するかは自由。テストを一日のいつ受けるかも自由です。最終結果は合計点数で競います。

開催期間

以下の３つの期間で実施します。いずれかの１つの期間でご参加いただきます。
日本時間
①3月19日～28日
②3月26日～4月4日
③4月8日～17日
前日に開会式オリエンテーション動画と共に英単語リストが配信されます。
参加者には以下のすべてが配信されます。

英単語単語リスト
全てのテスト結果
ランキング
英語学習アドバイスインタビューウェビナー ~TCK WORKSHOPの講師に聞いてみたシリーズ~

申し込みフォームはこちら

まず、第1回優勝者からのコメントをご覧ください。

”良い企画だ思います。初めの２−３日は覚えるのに時間がかかりましたが、４−５日目からは自分のやり方が確立し、要領も掴めてきたので、覚えるスピードがアップしました。
娘と参加したことも功をそうしました。お互い負けたくない気持ちで頑張れました。中間発表等では一緒に順位を確認して盛り上がったり、テスト前の最終チェックも一緒にやったりと、モチベーションが途切れずにできました。中間発表が楽しみで頑張った、と言っても過言ではないかもしれません（笑）。
この冬休みは、コロナでどこにも行けなかったので、ペースが崩れなかったのが幸いでした（旅行等のイベントがあれば、どうだったでしょう… ）。
コンテスト終了後、単語アプリでの英単語の勉強がとても楽になりました。なんとなくですが、結構頭に残っているものだと驚いています。CNN等の雑誌を読んでも、今回勉強した単語に出会う回数も増え、購読が楽しくなりました。今はコンテストロスです。でも20日間は、達成感もあり、ちょうど良い長さでした。
また、第2回があれば、親子で参加したいです。ありがとうございました。”

英単語コンテスト内容～開催期間は短縮します～

参加者には約2000語のリストが与えられ1日1回50問の単語テストを解いてもらいます。全てのテストの解答チャンスは一回。これを10日間続けていただき合計点数を競うシンプルでストレートで複雑な戦略などは一切必要のないコンテストです。

文脈推測ではない純粋な語彙力、毎日継続するという耐久力、単語の暗記に向き合う学習習慣が問われる本コンテストを通して現状の単語力の確認、単語力向上、さらなる英語学習のモチベーションに是非お役立てください！「一人じゃなかなか単語を覚えるのも面白くない…」と思っている生徒であれば是非世界45カ国にいるTCK WORKSHOPの生徒達とレース感覚で挑戦してみください！

英語の学習法は、様々な人が様々なことを言いますが、我々は単なる日常会話の為の英語ではなく、入試や大学進学、英語でアカデミックな学習をするという観点で語彙力の重要性を常に主張しています。結局語彙力こそが英語学習を加速する上で必要不可欠。語彙力を増やしてこそ全ての能力が相互的に何倍にでも上達していくものです。

参加者は子供だけでなくご両親も！

親子での参加も受け付けています。決して大人も侮れない英単語のレベルです。親御様もお子様と一緒に競争してみてはいかがでしょうか？

気になる第1回の結果は…

初めての企画開催で約40名の参加者が募りました。毎日受験するテストは10分もかかりません。単語を暗記する時間はひとそれぞれです。毎日欠かさずにやり抜いた参加者は…6名でした。
”単語が予想以上に難しかった。覚えるのに思っていた以上に時間がかかる。”
”20日間がこれほどに長いとは…汗”
”ついうっかりで受験し忘れてしまった…！”
など様々な理由がありましたが。
やはり…毎日コツコツって本当に難しい！そして、これを一人で自主的に自律的にやるというのはどんなに難しいか…ですが、やり抜いた参加者様からは、

”この年齢で新しい単語を習得し意味を記憶する事は非常に大変でしたがとても意味のある体験をさせてもらいました。”
”20日間は長いと思っていたけど、終わるとやりきった感がありました。1人では2000単語を最後まで目を通す事すら難しいのでこのような機会に参加できてよかった。今2周目をやっています。”

この「やり切る経験」こそが将来の財産となります！

入賞者には賞品があります

1位のチャンピオンには賞品（Amazon Gift Card 10,000円分）が贈呈されます。
他、特別賞として、
2位　Amzon Gift Card 5,000円
そして、皆勤賞として全てのテストを受験した人全員に
Amazon Gift Card 1,000円
が贈呈されます。
※入賞者の決定は、全期間が終了したのちに発表いたします。

実際のテストはこんな感じ

問われている単語に対して10個の日本語の語彙群から正しい意味を選びます。単語を見たときに正しい意味がパッと思い浮かぶかの勝負です。制限時間は一問につき約15秒程度。
結局TOEFLやSAT Englishでハイスコアを叩く生徒達のほとんどが知っている語彙の量がずば抜けて多いのです。前後の文章や文脈から推測する能力は別の能力。ここで問われているものは純粋な語彙力です。
※フリガナの記載はありません。参戦するには選択肢の日本語を読めるだけの力が必要となります。