実は過去に一度提供していたものですが、再び開講する運びとなりました。我々の思惑、生徒達の過去のやりとりやフィードバックが詰まったプログラムです。
こんなお悩みありませんか?
過去に単語を覚えようとしたけど途中で挫折してしまった…
とにかく語彙力を増やしたいが自分で上手く学習を進められない…
TOEFL100以上を目指したいけど中々スコアが80を超えない…
過去のTCK英単語コンテストに参加して、単語暗記を開催期間以外でも続けたいと思った!
単なる英単語暗記ではありません。
今回のプログラムはズバリここがポイント!!
英検2級、準1級、TOEFLをクリアするのに必要な語彙(約2,000~4,000単語)を
テスト形式で学習していくことができます。プログラムから出された1セット50個の単語を暗記し、テストで合格(50問中不正解が2問以内)しなければ次の単語リストに進めません。チャレンジングですが、その分しっかり暗記→テストというサイクルで着実に語彙力を付けていくことが可能です!
単語学習は短期で大量に、そして反復をさせることが重要。ペースは自分次第ですが、約2,000~4,000語という膨大な量でも、当プログラムでは1~3カ月で1周完走することができます。更にテストで楽々合格できる!というレベルに達するまで2周、3周と反復演習をすることも可能です。
※本プログラムにはTOEFL、英検2級、準1級のレベルに合わせたコースがあります。
※本講座は1対1の個別指導講座ではなく、お子様ご自身で進めていく自主学習型の講座になります。
実際の生徒様の例
当プログラムの理想的な使い方をいくつか生徒様の例で紹介します!
とにかく短期集中で暗記!
1日5セット(計250語)のペースでTOEFLコースを約2週間で1周終わらせ、1ヶ月でトータル2周分の暗記をした結果、スコアが10点アップ!
生徒様のコメント:「とにかく辛かったが短期間で一気に暗記できたのもありいい経験だった。」
1日1〜2セットを毎日!
学校生活が忙しく単語暗記にとれる時間は限られていたけど、毎日必ず取り組むと決めて50~100単語を集中して覚えていった結果、1ヶ月半で2000語暗記に成功。更にプラス2周の反復練習をし、結果英検準1級に合格!
生徒様のコメント:「忙しいを理由に単語学習を諦めたくなかったので、このプログラムでは出題リストの単語をとにかく時間内に集中して覚えることを続けた。時間は自分で作り出すものだということも学べてとても良かった!」
自分のペースで着実に!
毎週4セット(200語)は必ずクリアするという目標で、自分のペースで着々と暗記していき3ヶ月でTOEFLコースを1周完走。その後1ヶ月後のTOEFLで10点スコアアップ!
生徒様のコメント:「少しゆっくりなペースではあったが、テスト形式なので毎週の目標を達成できたかが合格・不合格で明確に分かるのでモチベーションも上がって学習を継続できた。」
なぜ「英単語暗記特訓プログラム」が誕生したか?
英単語暗記特訓プログラム開講(再び)の経緯を是非ご覧ください。
レベル設定間違えた無理ゲー。英単語集中特訓プログラムを提供
『英単語約4000語(レベルにより変動あり)を、5日間で暗記してもらいます。1日あたり約8時間、英単語暗記と、範囲別に作成した確認テストを解いていってもらいます。合格しない限り、次の範囲には進めません。』(おいおい、1日800語。嘘だろ…)
これをやった結果、期間内で乗り越えたものは1名、残りは延長して終了。
「さすがにきつすぎる…でも良い経験になりました。」
「これは終わる人いるんですか?」
そんなお声をいただき、次に誕生したのが…
英単語集中特訓プログラムを2週間、1カ月仕様に変更。
それから、期間を長くして同じ量の単語テスト反復練習できる仕組みを提供。100問のテストを95点以上取れないと進めないというタフな設定であるものの、しっかりと取り組んでくれる生徒が続出。
「こんなに暗記と向き合ったのは初めてです。語彙力が明らかに増えたと実感しています。」
「結局単語は覚えるしかない、と改めてわかりました。」
「読解が驚くくらい速くなりました!」
ありがたい声を頂く中、こんなお声をいただきました。
「良いプログラムなんですが一人で継続するのがやはりつらい。なかなか子供のモチベーションが維持できない。親と競争するという構図をとって何とか…」
なるほど!!
英単語コンテスト第1回が誕生
英単語プログラムでは、約4000単語(TOEFLコースの場合)を網羅して全ての単語についてのテストをするわけですが、これをシャッフルして部分的に100単語×20日間の耐久レースとしました。評価方法は、シンプルにテストの合計点数。毎日続けること。しっかりと暗記に時間をかけ高得点を狙うこと。この2点だけ。あえて時間を拘束せず、「24時間以内にテストを受ける」という設定。テストを受けるだけなら10分。24時間の中で「10分という時間が取れませんでした」という言い訳は誰もできないはず。そう。時間は作るもの、という経験にもなる。皆勤賞や入賞賞金もつけてみました。
毎日欠かさず受けることが難しい。これも体験していただけるだろう。
さらに親子参加という枠を設けました。子供からは「お母さん、お父さんはこんな感じで勉強するんだ」親からは「うちの娘、息子はこんな感じなのね。」
お互いがお互いに教えあう、競う、といった現象が起きました。
予想以上に盛り上がった英単語コンテスト。
暗記する、という単純な行動ですが一人一人やり方が違う。
レースの期間で自分のベストな学習方法を見つける。
そしてこの経験は他すべての勉強に発展させられます。大人になっても、社会人になっても、「何かを短期間で集中して学び、成果を出さなければならない」ことは必ずやってきます。
微調整を加えながら、英単語コンテスト、第2回、第3回、第4回と開催をしてまいりました。
参加人数は毎回増えて、第3回は70人、第4回は日本だけで30人の参加になりました。
ここで、こんなリクエストをいただきました。
「先生、単語コンテストが無い期間もこれを続けたいです…」
「これを開催期間でない時に単独で続けられませんか?」
なんと。単語集中プログラムの時の「孤独」に対してのアンサーであった単語コンテストから、今度は独りでも続けたい、というご意見。
学びかたは本当に人それぞれなんだな、と。ピタッとピースがはまれば自走して学習ができる。
そして、このストロングスタイルの英単語暗記学習に熱を入れてくれる生徒たちがこうやって声を上げてくれることにただただ感激をしています。
ということで、英単語コンテストで使用している単語練習方法を全単語網羅なく練習していく、英単語暗記特訓プログラムを開講いたします。
無料の単語暗記がアプリがあるのに、なぜわざわざお金を払ってまで…?やる価値はあるのか?
答えは簡単です。無料のアプリでやりきったという生徒に私は現実で出会ったことがないからです。良いツールを手に入れた!しめしめ。で終わってしまうんです。
恐らく英検の2級までであれば、どの学年にいてもそこまで時間とお金をかけなくても、「何とかなる」という感覚はあるかもしれません。ただ、海外・帰国生の皆様が恐らく目指す英語の到達地点はTOEFL100といったようなかなり高い目標ではないでしょうか。このレベルになると、もはや生半可な向き合い方だと100%途中で心が折れる語彙難易度になります。ここら辺を上手に乗り越えることのできる生徒たちの多くは、中学受験で難関校に入学した生徒や中学3年~高1まで日本にいた子。そう、詰め込み学習に抵抗がない生徒は意外にここら辺はやってのけられます。
やはり上を目指そうとなると、いくら海外経験が長くても知識を詰め込むという経験も絶対に必要になるわけです。上を目指すとなるとインプットもアウトプットも同じくらい大事だと私は思っています。
英単語暗記法、英単語帳は数え消えれないほど紹介されており、巷では「英単語はこうやって覚えろ」「絶対○○するな」などダイエット商法と同じくらい色々なバリエーションがあるようです。手法にフォーカスされがちなのですが、手法は正直なんでも良いわけで、シンプルに覚えているのか覚えていないのか?だけです。
結局色々な情報に踊らされ、色々試してみたけど全部長続きしない。
アプリも使ってみたけど、今の現状は語彙力が足らないと感じている。
毎日100単語と計画してみたけど、2週間目くらいから「今日はできない/やらない」という日が出てくる。これをどんな理由でも一回でもしてしまったら最後。近いうちいつかやらなくなるのが目に見えています。
そんなもんです。これが現実ではないでしょうか。
無料・省エネにこだわるのもよくある失敗事例。とにかく効率を求める。無料にこだわる。
効率よく学習ができ、無料のものを「使いこなせる」人だけが上手くいく方法ということを自覚していない生徒が目立ちます。一種の憧れのようなものですが、世間でちやほやされているのは、勉強が上手な人達のアドバイス。もちろん真似すべき素晴らしい学びは多くあるのですが、真似できないことのほうが多いです。結局、やり続けられないことが問題なわけなので、やり続ける一つの解決策として「課金」があるのだと思う。恥ずべきことでもないし、勿体ないことでもない。すでに沢山の失敗をしてきているのであれば、お金を払ってでもやってみればいい。やってみて考えればいい。「お金と時間をかけないで英単語をTOEFL100レベルまで覚えられる方法」なんてこの世の中に存在しないのですから。
大量でもなるべく短期間でとにかく1周。これこそが底力を上げていくための秘訣。
そして、つべこべいわずシンプルにやり切る。これが1回でもできれば、もう世界が変わっているはず。
1回目が終わったら、2回目、3回目と反復し定着させて行くわけですが、反復は実は簡単なんです。これは不思議な感覚です。1回やり切った人しか味わえない感覚です。だから、まず1周目をやり切りましょう。
大量にインプットし、繰り返しアウトプットする練習を行うことで、着実に語彙力の土台を築き、より重要な次なる学習へとステップアップすることができるようになります。
英単語の暗記に集中して本気で向き合い英語力を一つ上のステージへと引き上げるきっかけを掴みとっていただければと思います。
実際のテストはこんな感じ
問われている単語に対して10個の日本語の語彙群から正しい意味を選びます。単語を見たときに正しい意味がパッと思い浮かぶかの勝負です。
結局TOEFLやSAT Englishでハイスコアを叩く生徒達のほとんどが知っている語彙の量がずば抜けて多いのです。前後の文章や文脈から推測する能力は別の能力。ここで問われているものは純粋な語彙力です。フリガナの記載はありません。参戦するには選択肢の日本語を読めるだけの力が必要となります
レベル別に用意した英単語約2000〜4000語(レベルにより変動あり)を、暗記してもらいます。
英単語暗記と、範囲別に作成した確認テストを解いていってもらいます。
合格しない限り、次の範囲には進めません。
例)30分で暗記→20分のテスト(合格)→次の範囲を30分で暗記→20分のテスト(不合格)→再度同じ範囲を10分復習→再テスト(合格)→次の範囲を30分で暗記→…
受講料金
月額10,000円(税別)
※初月のみ日割り計算したご請求額となります。次月以降は月途中で退会したとしても満額いただきます。
※1カ月毎の自動更新となります。
※退会は当月末日までご連絡ください。当月末での解約となり、次月以降は料金は発生いたしません。
クレジットカード払いのみ
※TCK Workshopで受講の生徒は授業料と合算してご請求させていただきます。
クレジットカードをご登録いただいていない場合は、本講座の授業明細をお送りする9月5日頃に、クレジットカードご登録のご案内をお送りいたします。
ご登録いただきましたクレジットカードから受講
必要なものは
・PC(タブレット端末でも可)
・インターネット環境
・単語リストを作るためのノートorメモ帳
だけ。お申込み後に、お教えいただきましたメールアドレス宛に、英単語学習システムへのログイン方法と、受講料のお支払いに関するご案内をお送りいたします。
英単語学習システムの受講方法については、学習システムログイン後にチュートリアルがございますので、そちらをご覧いただきます。