5日間30分×5回のReading+Comprehension Testの合計点数で勝負!

5日間だけお子様の1日30分の時間をください。

1日たった30分!Readingをするだけでなく、本当に「理解して読めているのか?」を確かめるチェックテストを実施します。

時間制限があるので、確実に30分で終わります!30分でReading & Reading Testを5日間受けるだけで完了です
※テストは英検準1級+、TOEFL70-80相応のレベルです。

Reading Contestに参加することで、以下のような効果が期待できます

  1. Reading能力の判断

    現在のReading能力(スピードと正確性)を評価するのに最適な機会です。テスト結果とスキル別の得点率を共有します。

  2. 意識の変化

    これをきっかけに、Readingに対する意識が変わり、英語学習におけるReadingの重要性を認識することができます。将来の入試や大学出願時に大きなアドバンテージとなるでしょう。

  3. 英語学習の基礎

    Readingは英語学習の基礎です。inputの重要性を理解し、実践することで、今後の英語学習全体にプラスの効果をもたらす可能性があります。

  4. 達成感と自信

    5日間完走することで、達成感と自信に繋がります!

入賞者には賞品があります

この5日間のテストを通して、総得点が一番高かった1位(1位タイも含め)のお子様には
お子様:Amazon Gift Card 5,000円
の賞品を贈呈いたします!

ランキングについて

ランキングはテストの総得点によって決定されます。ただし、ランキングで集計される得点は「配信されてから24時間以内に受験を完了したテストの得点のみ」となります。

テストに関する注意事項
  1. 試験時間は30分です。テストを開始して30分経ちましたら自動的にテストが終了します。
  2. テストを受けることができるのは1回だけです。

開催時期

  • 第1期:日本時間 7月22日~26日
  • 第2期:日本時間 8月5日~8月9日

第1期、第2期で扱う問題は異なります。
2期とも参加OK!「1期に参加してみてから第2期も参加する!」でもOKです!

配信スケジュールについて詳細

テストは日本時間21:00に配信され、配信されたテストを24時間以内に受験完了するように取り組んでもらいます。24時間以内に受験完了できていない場合はランキングに有効なテストとして扱われませんのでご注意ください。

具体的にどのように配信され取り組むかというと、第1期を例にあげると…

  • Test1:7月22日(月) 21:00に配信→翌 23日(火) 21:00までに受験完了
  • Test2:7月23日(火) 21:00に配信→翌 24日(水) 21:00までに受験完了
  • Test5:8月2日(金) 21:00に配信→翌 3日(土) 21:00までに受験完了

上記のようなスケジュールでテストに取り組んでいただきます。

Readingの重要性について是非一度以下を一読していただければと思います。

講座日常会話以上のレベルで英語を習得していきたいと考えている学生にとって一番大事な技能は何でしょうか。

それはReadingです。

え。Writingなんじゃない??という人もいれば、流暢に話せなければ意味がないでしょ。結局Speakingじゃない?

いや。相手が何を言っているかが解らなければ何も始まらないじゃない。Listeningだよ。現にまず耳から上達するようになるのは事実じゃない。

そう思う人もいます。

英語学習というと、目的や達成レベルによって勉強方法やアドバイスについて色々な人が色々なことを言います。

我々TCK Workshpが重視しているのは、
「帰国生・海外生として英語を習得し英語で学び、将来社会に出ていき英語を当たり前のように使いたいならば」という前提です。

最初の1-2年の日常会話の上達といったレベルはクリアできましたよ、では次のレベルの英語を磨いていく過程で必要なものは????

絶対にReadingなんです。

Writingだって当然に重要なのは120%承知の上。確かに学年が上がれば上がるほどWritingの要求度が上がりますし、帰国生入試や大学出願などではEssayが何よりも重要になってきます。そう。だからWritingというアウトプットが一つのゴールである、というのは正しいです。

では、高いレベルのWritingができるようになるには?
何をすればいいのでしょうか?

多くの生徒がWritingが上手にならないと悩みます。

Writingが上手になるにはWritingを沢山することだ。
これはほとんど正解ですが、実はここに落とし穴が

Writingは自分が習得してきた知識、語彙、表現などをアウトプットする一つの技術です。インプットしたもの以上のものは出てきません。

Writing(そしてSpeaking)は「現在のあなた」が出るんです。そう。インプットをどれだけ多くやってきて何を学んできたかが、Writingの質を決定するのです。

だから、TCK WorkshopではWritingを訓練する場合でも、必ずといっていいくらいReadingの能力を確認し、必要に応じてReadingも鍛えるようレッスンを組み立てています。

言語習得においてReadingが非常に重要な役割を担っているということをご存じでしょうか。Readingは主にスピードと理解力の二つの側面が重要で、目指すべき姿とは、書かれている内容を速く読めること、そして、正しく理解できるということです。

過去のとある言語学者の研究によると、遅い読者では150WPM(1分で読める語数:words per minute)と速い読者では350WPMであり、1分間に読むことのできる語数の数量的な差は2.33倍であったという結果。これが何を意味するのか。同じ時間に読むことのできる文章が2倍も違うということは、それだけ多くのことをインプットするチャンスがあるのです。読書や学習の生産性にかなりの差が生じます。また、速く(ただ急いで読むのではなく、適切なスピードとやり方で)読める学生は、集中力が高く理解力も高いという報告もされています。このようなことから(当然の結果ですが)、やはり速く正確に読める学生の方が学習効率が高く、余分な時間も作りやすくなるため、学業成績も向上しやすいという結果も出ています

人より短い時間で沢山の量の文章に触れられる人は、長期的な読書への動機付けが増し、人よりも多くの語彙や知識に出会い、ReadingだけではなくWriting, Speaking, Listeningなど他の領域の言語スキルも上がりやすいわけです。

全てはReadingから。

ただむやみやたらに本を読んでいればいいのか?
というと、決してそうではありません。

読書はものすごい好きだけど、点数が全然取れないっていう人だっています。読書を純粋に楽しみたい、ということではなく英語の習得レベルを上げたい、という目的の場合(多くの海外生や帰国生が目指すように)第二言語習得研究において最も有名な人物の一人である、言語学者のStephen Krashenが唱えたインプット理論がヒントになります。

この理論の中で提唱されているComprehensible inputそしてlevel “i+1”ということが言語習得レベルを加速させるために非常に重要な鍵となると言われているのです。自分が理解できる内容で、今の自分のレベルよりも+1(これは曖昧で難しいですが)のレベルでインプットすることが、重要なんです。

これを達成できるトレーニングとしては、様々なアカデミックなでちょっと難しく感じるくらいの文章を集中して継続的に長期的に取り組むことでインプットを増大することができます!

繰り返しになりますが、インプットさえしっかりしてきた子はWritingにしてもSpeakingにしても上達が速くそして非常にレベルの高いところまで到達しえます。中身が無い文章や内容の薄い会話しかできない子は、性格などの要因を無視すれば、Reading(またはその他のやり方)のインプットがまだまだ足りていないという証拠でもあるのです。

Readingはいつでもどこでも、そして一人でも始められる素晴らしい学習方法です!このコンテストをきっかけに「集中して」「毎日真面目に」「ちょっとムズかしい」「色々テーマの」Readingをしてみませんか??

多くのバイリンガルがそうであるように、きっと将来の大きな財産になるきっかけがReadingの先には待っています!

参加をお待ちしております!

実際のテストはこんな感じ

30分で文章を読み問題(reading passageの内容の理解を問う問題が7問、文中の語彙の解釈について問う問題が7問の計14問)に解答頂きます。
※テストは英検準1級+、TOEFL70-80相応のレベルです。

どのぐらいのレベルなんだろう?と気になる方は無料で実際のテストをお試し受験ができます!所要時間は30分。以下のボタンをクリックしてと挑戦してみてください!

無料でテストを受けてみる!
※テストはスマートフォンではなくPCで受けてください。

参加費用

6,400円(税込 7,040円)
兄弟申込の場合、1人あたり4,800円(税込 5,280円)

TCK Workshopの英語多読授業を現在受講している生徒は以下の特別価格で参加できます!
3,400円(税込 3,740円)

※特記事項欄に「英語多読受講」と記入ください。
※ただし兄弟特典はありません。