なぜ同志社国際に特化したEssay模試が必要なのか?
関西圏の学校受験も検討されている皆様、大変長らくお待たせいたしました。
TCK Workshop模試、関西圏シリーズ始動です。
今回はその第1弾、
「同志社国際中学・高校A方式Essay模試」
のご紹介です!
関西圏の帰国子女受験で不動の人気を誇る同志社国際中学・高等学校。
特にA方式で出題されるEssayは、その難易度の高さで知られています。
英語圏で何年も暮らしてきたネイティブレベルの受験者をも苦しめる試験、何が難しいのか…?
それは、
1. トピックの特殊さ
2. そもそもの記述量の多さ
これに尽きます。
これまで出題されたエッセイの問題の例をあげると……
中学入試
「時計たちのやりとりを想像して、会話を作る」
「部屋に紫の鳥が入ってきて、そこから始まる物語を作る」
高校入試
「“日常”と”奇跡”との繋がり」
「”人間”と”火”との繋がり」
これ、対策せずに攻略できますか…?
結論、無理だと思います。
※しかも同じくらい癖がある出題パターンが複数😭
家中の時計が会話をしていると思いながら毎日暮らしていますか?
日常的に人間と火の共通点を考え抜いたこと、ないですよね?
対策なしではプロの講師でも時間内に書き上げるのが難しい。
受験生ならなおさら苦戦します。
しかもこのTOPICを、400~600 wordsという長さで深めます。
…ただでさえアイデアが出てこないのに?
書くことが決まりつつある英検1級の2倍以上の分量を?
いざ過去問の情報をなんとか聞きつけて演習してみても、終わってみればアイデアを練るだけで制限時間を大幅にオーバー…書き出しすら思い浮かばず、惨敗。
といったことはざらです。
受験1カ月前にこんなことが起こったらと考えるとゾッとしますね…
この文章を読んでもうおわかりいただけたかと思います。
環境問題・社会問題にAgree/Disagreeを示していればよかった英検, TOEFL, IELTSといった資格試験とはわけが違うのです。
発想、フォーマット、ご自身の経験の使い方などなど…
全くもって別の頭の使い方が必要になります。

「うちの子は英語ネイティブだから、アイデア出しだけ自学自習でなんとか…」

「結局は英語力勝負なのだから他の試験と同じようになんとかなるでしょう…」
このような誤解から、学校向けの特殊な問題への対策が不十分になり、結局涙を飲むことになったご家庭を幾度となく見てきました。
大事なのは、英語を使いこなせるようになった、その先です。
英検1級に合格している生徒も悪戦苦闘する試験だからこそ言えます。
「英語力」+「学校向けの対策」こそが合格への扉を開くカギとなるのです!
しかし、独学ではカバーしきれないのが「難関校」。
公開サンプルの少ない帰国子女受験であればなおのこと準備は大変です。
難しいのに明確な対策方法が見つからず、合格の基準がわからないまま演習を重ねる…これではどツボにハマってしまいます。
改めて問います。
ピンポイントで対策はできていますか?
・「今年度だけのサンプル問題に似た形式の類題をただひたすら解き進めている」
・「塾で漠然と模試・授業を受けているが、試験で問われる内容はまだわからない」
・「大手の学力判定テストで出た偏差値に一喜一憂している」
こういった状態の方にあえてはっきり申し上げます。
これでは何の対策にもなっていません。
やはり志望校対策には「過去問対策&特化模試で傾向を掴む」のがベストです!
そうはいっても過去問が見つからなくてどうしようもない…
ではTCK Workshopができるサポートとは何か。
「超ハイクオリティの模試提供」です。
これまでに何度も同志社国際中高の受験生を合格に導いてきた優秀な講師陣。
総出で研究に研究を重ね、ついに本番に限りなく近い問題を作成しました。
攻略法を徹底的にパターン化した、まさに同志社国際中高受験者専用の模試です!

「新学期から準備してなんとか合格を手繰り寄せたい!」

「今までの手探りの対策から脱却したい!」
本模試はこういった方々には抜群にお勧めできます!
講座内容について
本模試では以下の2STEPで対策をいたします。
STEP1. 頻出の出題パターンを教材を使って分析
STEP2. 模試を使って実践演習
+ご希望の方は添削・アイデア出しを講師が一緒に行うオプション講座(個別指導)
まずはEssayの過去問を分析し、戦う相手を深く知るところから。
購入後いつでも見返せる教材をご購入いただき、対策法を学んでいただきます。
そして同志社国際の突拍子もないテーマに対するアウトプットをスムーズに。
誰でも問題に真摯にアプローチできる型を身に着けます。
受験対策として多くの方が「過去問での実践演習」を重要視します。
勿論それは間違いではありません。
しかし、ただ過去問を解いて演習を積むことにはあまり意味がないのです。
帰国子女としての経験を無理やり捻じ込んでEssayの字数を稼ぐ、
そんな学校が期待する本質を無視した回答のために、貴重な時間を使ってよいのでしょうか?
ただむやみやたらに過去問を「消費」しているだけでは、実力はつきません。
自分の知識として「消化」できていなければ、よりよいアウトプットの形として「昇華」もできていない。
自分のEssayを客観的に振り返る機会を持つと持たないとでは、1年後のクオリティに埋めようもない差がでてきます。それも、進学後まで一生付きまとうような、非常に大きな差です。
過去問をベストな効率で受験対策として用いるためには、
・独特なEssayに対する考え方のアプローチを学ぶ
・学校が何を期待しているのかまで意識してEssayを書く
これらを徹底していくことに尽きます。
そこで、我々の出番です。
この度、Essay添削指導で数々の合格実績を出してきた講師陣が過去問題の豊富なデータをもとに緻密な分析を行いました。
中高A方式で頻出のストーリー形式のEssay問題・そして高校A方式で出題率の高い物事を結びつける形式のEssay問題を徹底して体系化し、より本番の試験に近い予想問題としてお届けします。
具体的なご案内は以下になります。
考え方をプロ講師と一緒に深めるオプション講座もご案内いたします。
アイデア力を強みにしたい方、必見です。
料金・料金に含まれる教材について
内容:模試1問+パターン分析教材をデータでお渡しします。
内容:模試1問のデータを追加でご購入いただけます。
模試だけではなく客観的な添削をしてほしい、アイデア出しを一緒に行ってほしいという方は追加でこちらもお求めいただけます。
追加オプション
内容の深め方について詳しく知りたい方はこちらがお勧め。
アイデア力に自信をつけたい方にはこちらがお勧め。
まずは傾向・内容をおさえ、同志社国際に特化した対策を。
これだけで他の受験生よりも圧倒的に優位に立てます。
ぜひ我々のノウハウ・知識を「昇華」して、確実に合格を掴み取りましょう!