Nさま｜IB対策｜ディベート大会で世界大会へ進出

Nさまのお母様のコメント

タイの片田舎にあるインターナショナルスクールに約年前から通い始め、息子も、いよいよ昨年秋よりIBプログラムを始める学年になりました。なるべくIBで高得点を取り、帰国後の大学入試はIB入試で、と考えています。

ところが、ここの町は高校生に対応する塾など存在しません。バンコクのIBサポートをしてくれる塾迄は、車で片道2時間。とても週何回か通うのは不可能。こんな時に友人がTCK Workshopを紹介してくれ、早速はじめました。

岡留先生も小山田先生も、分かりやすく、楽しい授業をして下さり、90分の授業の後、いつも息子は上機嫌です。学校の数学の先生は答えを導く途中経過の説明が少なく、詳しく聞こうとしても休み時間が短すぎて聞けない、と息子は以前から言っていました。

岡留先生の数学化学では、息子の気持ちを理解した上で明確に教えて下さり、テストの前に授業を振替えてテスト勉強も一緒にやって下さいます。

小山田先生は英語の授業なのに他の教科の難しい単語までも解説して下さったり、とても臨機応変に対応して頂いております。自信が付いたのか、苦手なエッセイも他の科目も前向きに取り組む様になりました。親としては嬉しい限りです。

私が住んでいる場所は立地が悪く、IB用の塾へ行くためには膨大な時間がかかりそこへ頻繁に通うのは不可能に近い状態にありました。しかし、TCKの授業はパソコンがあればどこに居ても授業をマンツーマンで受けられるため、大変助かります。

また、毎度申し訳なく思うのですが、急な振替にも対応してくださります。私は岡留先生には数学と化学、小山田先生には英語や心理学などを教わっていますが、内容が詰まっていて一時間半があっという間に過ぎてしまいます。

その上、教材を事前に送る時間が取れなくても授業内に学校から提示された課題を分かりやすく、的確に解説してくださります。おかげ様で学校の成績も順調に上がり、World Scholar’s Cupでも入賞し世界大会へ進出することができました。

来年度は最終学年なので、これからも目標に向かって一歩一歩確実に進んでいきたいです。