担当講師 | 田中 隆介 |
滞在国 | ドイツ |
指導コース | 帰国子女受験対策 |
指導内容 | 帰国子女大学受験に向けた TOEFL対策 現地校のIB対策 |
TCKを始めたきっかけ&よかったこと
僕は中学三年生の頃から父の転勤でドイツに住むことになり、英語が話せない状態で現地のインターナショナルスクールに通い始めました。
ある日、大学の帰国子女受験に良いTOEFLスコアが必要だと知り、TOEFLの勉強をするようになりました。最初は自力でTOEFL対策をしようとしていたのですが、やはりTOEFLはかなり難易度が高く、全く太刀打ちできませんでした。
そこで父がインターネットで、帰国生のTOEFL対策対応をしてくれるオンライン家庭教師を探してくれたので、それをきっかけにTCKワークショップに出会いました。
もちろん現地の家庭教師に英語でTOEFL指導をして頂くという選択肢もあったのですが、英語力があまりなかった僕にとっては、母国語である日本語でTOEFLの指導をして頂けるTCKワークショップが非常に心強かったです。
他にも、IBの数学の勉強で行き詰ってしまったときには、IBの数学のご指導をお願いしました。
生徒様ご本人のコメント
僕がTCKワークショップにご指導頂けて良かったと思うことは、対応していただける分野が豊富であるという点です。
例えば、TOEFLであればリーディング、リスニング、スピーキング、そしてライティングの全ての分野を担当の先生方に教わることができました。また、IBの数学も日本ではあまり一般的ではない分野であるのにも関わらず、僕が取っていたIBMathAASLに対応した教材を用意していただき、その教材に沿って勉強を進めることができました。
授業外でのサポートも、非常に充実したものでした。
TOEFL対策では、オンラインの頻出英単語帳と英単語学習の計画表を提供していただいたため、僕はそれを活用して授業外でも計画的に語彙数を増やすことができました。
IBの数学でも、授業の終わりに宿題の問題を提供していただけるので、それを次回の授業までに進めておくことで、問題を解く能力を徐々に、そして確実に身につけていくことができました。