担当講師 | 石橋 萌菜、坂井 治樹、河野 晴愛 |
滞在国 | 中国・日本 |
指導コース | 帰国子女受験対策 |
指導内容 | 帰国子女高校受験のための面接対策 |
TCKを始めたきっかけ&よかったこと
長男が同志社国際高校を受験することになり、併設して中学校もあることから本人も中学受験にチャレンジしたいと自分から言い出しました。ただ、高校より定員の少ない中学に合格するのは大変厳しいと半ば思っていました。選考方法は書類審査と作文、面接でしたので、海外生活で習得した外国語での作文は外の中国語スクールに通わせ対策をしました。
TCKは長男がお世話になっていたことで、兄弟割が適用されるため、面接対策のみをお願いしました。事前準備が足りなかったこともありますが、模擬面接の際はなかなか言葉が出ず沈黙することも多々あり、また質問された先生の目を見て話すことができず、母に助けを求めることもしばしばありました。
ただ、TCKの先生方はそんな息子にも真摯に向き合ってくださり、本人の言いたいことをさらに具体的な表現でアドバイスしていただいたおかげで、面接練習を重ねるたびにどんどん自信がつき、本番ではすらすら回答することができました。
ご本人コメント
模擬面接をはじめて受けた時は、自分の言いたいことがなかなか伝えられず、モヤモヤしてとても不安になりました。ただ、TCKの先生方はそんな僕を優しく励ましてくれて、たくさんインタビューして頂いたおかげで、過去の忘れていたことを思い出すことができ、徐々に自信をもって発言することができるようになりました。
授業後にまとめて頂いたフィードバックを何度も見返して復習したことで、本番では面接官の先生の目をみてはっきりと答えることができました。