担当講師 | 坂井 治樹、相吉 晃太朗 |
滞在国 | アメリカ |
指導コース | 帰国子女編入対策 |
指導内容 | 帰国子女高校編入のための 英語エッセイ、志望理由書、日本語作文 |
TCKを始めたきっかけ&よかったこと
小6でアメリカへ移り、約5年半にわたって現地校と日本語補習校に通ってきた息子が、今後は日本の高校に編入して、理系の大学に進学したい、と希望しました。
編入試験まで残り4か月程度で、英語と日本語のエッセイの練習をする必要があり、TCKの先生にお願いすることにしました。最初は英語のみ週1回、途中から英語と日本語を週1回ずつ、エッセイの書き方の指導を受け、出願書類の添削もしていただきました。短期間の受講でしたが、とても親身になってご指導いただきました。受講を始めて約3か月経った頃、日本語補習校でのスピーチコンテストがあり、前年と比べて明らかに説得力のある文章になっていましたので、親子ともにご指導のおかげで身についた成果を感じました。また編入試験にも合格し、無事、日本の高校に通えることになりました。
今後、下の子たちも帰国生入試を受ける予定なので、その時もTCKの先生にお願いしたいと思っています。この度はありがとうございました。
ご本人コメント
僕はTCK workshopで日本語、英語の作文、志願理由書の授業を受けさせていただきました。
受験対策を始めた当時は、作文に対し苦手意識を持っていて、書き方もよくわかっていない状態でした。しかし坂井先生との授業を通して、作文を一から教わり、毎週のように自分の上達が目に見えるようになりました。途中つまずくこともあったものの、僕の苦手箇所や難点を注視してくださり、必要に応じての反復学習など、マンツーマンならではの方法で教わることができました。
また相吉先生には、日本語作文の他に、志願理由書にもアドバイスいただきました。自分のこれまでを別視点で振り返るとともに、将来自分がなりたいものについて改めて考えることができました。TCKには様々な面からサポートしていただき、先生方のおかげで志望校への合格ができたと思います。ありがとうございました。