担当講師 | 安藤 真里彩 |
滞在国 | オーストラリア |
学齢 | 小学4年生 |
指導コース | 帰国子女中学受験対策 |
指導内容 | 日本語作文・英語エッセイ対策 面接対策 |
TCK Workshopを始めたきっかけおよび始めて良かったこと
3年生の3学期から5年生まで、英語ゼロから2年3ヶ月の駐在生活でした。
3年目に入り、ここから一気に英語力も伸びて生活を本当に楽しめそうという6年生になる時に東京に戻りました。駐在先は周りで受験に向けて頑張っている日本人が全くいない場所だったので、もちろん塾もありませんでした。
6年生で帰国することになるだろうと思っていたので、駐在当初から帰国子女としての受験勉強も併行して始めなくてはと親が焦るばかりで、周りに一緒に頑張る友人がいない息子本人はずっと「受験をする意味がわからない。受験はしたくない」というスタンスでした。
TCK Workshopのサイトから問い合わせをさせていただいたのが4年生の頃だったと思います。帰国子女受験について自分なりに調べてはいたものの、情報をたくさん持っている帰国子女受験のプロからの情報はとてもためになり、今後の進め方について必死にメモしたことを覚えています。安藤先生には日本への帰国が決まった5年生の3学期からお世話になりました。
本帰国して、通塾に慣れたらやめても良いと思っていたのですが、安藤先生の授業がとてもわかりやすいから続けたいという本人の希望で、第一志望受験を終えるまでお世話になりました。
息子が第一希望とした学校は帰国子女枠の募集があるものの、帰国生の受け入れに力を入れている学校では無く、通い始めた帰国子女の塾にも情報がありませんでした。そのような状況で、安藤先生もご指導が難しかったことと思いますが、いつも臨機応変に柔軟に対応していただきました。
オンラインの授業だとネットに繋がっていることでどうしても気が散ってしまう男子なので、スカイプだけで完結できる授業であることも良かったです。本人はサッカーが強い男子校という第一希望へ合格することが出来、とても喜んでいます。
先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。お世話になり、ありがとうございました。