担当講師瀧澤 真結
滞在国ポルトガル
学齢小学6年生
指導コース帰国子女中学受験対策

TCK Workshopを始めたきっかけ、始めて良かったこと

最初は、受験と言うことを考えていませんでした。

ですが、帰国後進路の話をした際に、娘から英語とポルトガル語を使えるような環境で勉強がしたいと言うことを言われ、学芸国際を見つけ、こちらの英語Essayで勝負してみようと思いました。最初は、英検のライティング問題をこなしていけば間に合うのかと思っていたのが正直なところです。

ですが、インターネットでこちらのTCKを見つけ、模擬試験を受けさせていただいたところ、いろいろな箇所で訂正を見つけていただき、これではダメだと思いました。

本人もせっかくやるなら精一杯頑張りたいとの事だったので、学芸国際卒業生の瀧澤先生のご指導をいただくことにしました。すると、一回目のレッスンで内容はまだまだ至らない点はありましたが、明らかにエッセイの質が上がったと感じました。

最初は全て英語でのレッスンをお願いしておりましたが、途中から日本語でも受けてみたいと本人からの申し出があったので、先生に相談したところ、日本語での授業の方が本人的にしっくりきたようです。このように、日本語でも英語でもご対応いただけるというのは、とても心強いと思います。

子供の書いたEssay内容を否定することなく、全てを褒めていただき、ポジティブな意見をいただきながらも、直すべきところはご指摘をいただき、最後まで子供に寄り添い、伴走していただいたことにとても感謝しております。

本当に本当にありがとうございました。

生徒様からのコメント

自分でエッセイの勉強をしていた時は、英検準1級のエッセイの書き方を参考にしていました。ですが、それでは不十分ということがTCK入会後わかり、合格するためにはどんな構成、内容で書かなければいけないか、ということを先生に教えていただきました。最初はなかなか思ったように書けなかったけれど、先生が根気よく教えてくれてだんだんとコツをつかめてきました。

その他、試験当日の雰囲気や学校生活、出願書類の内容にも相談に乗っていただきとても助かりました。
試験当日もなんとなくリラックスして受けれた気がします。合格を頂けたのは瀧澤先生との出会いがとても大きかったと思います。