Sさま｜帰国子女高校受験対策｜立命館宇治高校合格

TCK Workshopを始めたきっかけおよび始めて良かったこと

TCK workshopを知ったきっかけは、帰国生受験について調べていたときに同社のウェビナーに参加したことでした。周りに帰国生受験をした方がいなかったのでどのように進めて行ったらよいのかわからなかったのでウェビナーを受講して具体的なイメージを持つことができました。

中学3年の夏休みに一時帰国をして英検準1級を取得し、また学校見学に行って志望校も決まったので、8月に一度体験レッスンを受け、9月から3か月間週に1回、鄭先生に小論文と面接を指導していただき、11月末の帰国生入試に無事合格することができました。

我が家はインターナショナルスクールに在籍しながら帰国生受験をしましたが、周りには受験する子がいないため、娘にとってはモチベーションの維持が課題でした。やる気のなくなっているときも週に1回の授業が終わると、娘にやる気が戻ったのが感じられました。1対1で指導してもらえるスタイルは、独学や親が教えるのでは得られにくい効果があると思います。

日本人学校も日本人向けの塾もない地域に住む受験生にとって、TCKのようなオンライン家庭教師は本当にありがたい存在でした。

生徒様からのコメント、授業を始めて良かったこと

私がTCK workshopを受講して一番良かったなと思うことは、先生とのディスカッションを通して今まで自分になかった視点を知ったり、新しい知識を得たりすることができたことです。小論文のテーマになることが多い社会問題などについては、先生が持っている知識や意見をたくさん共有してくださいました。

そして、小論文を書き終えた後は、毎回授業で先生に感想や改善点を教えてもらい、さらに先生の意見も聞き、その小論文で取り上げられているトピックについてたくさん話し合いました。そして、そこで新たに得た視点や知識を踏まえ、自分が納得できるまで書き直し、より良いものを書けるようにしていきました。

入試本番の小論文のテーマは、サンプル問題から予想していたよりも難しかったのですが、先生とたくさん難しい小論文を書く練習をしていたので、そこまで動揺することなく、落ち着いて、時間内に納得のいくものを書き上げることができました。