TCK Workshopが提供できること
- 自分の状況と目標に合わせた授業が受けられる。志望校に的を絞った授業で最短経路で合格まで導けるよう指導します。
- 「小論文対策だけ」の受講が可能。塾との併用ができます。
- 専任のプロ講師兼相談員が各ご家庭につきます。常時オンラインによる面談や相談が可能です。
- 受験指導経験豊富なプロ講師の授業が受けられます。
- 無料のトライアルレッスンがご受講頂けます。
- 現役大学生講師が担当する場合も、プロ講師が教育相談担当として講師およびご家庭をサポートする体制を取っております。
- オンラインでご自宅から受けられます。幅広い時差にも対応しております。40カ国以上での利用実績。
鄭 藍織 先生
初めて小論文を学ぶ人でも大丈夫。始めるなら早めが良い。
TCK Workshopは1対1の個別指導です。自分の語学レベル、志望校に合わせて小論文の対策を講じます。主に以下のような流れで課題に取り組み講師の添削演習を重ねていくレッスンスタイルとなります。
- まず型を学ぼう!
何よりも、まず小論文とは?から始まります。
まずご理解頂きたい点は、小論文は驚くほど上手い下手の差が出ます。
酷いものは最初の数行を読んだだけで「あ、これは小論文対策してないな。」「申し訳ないけど読むに値しない」などとなってしまうこともあります。実際の採点者の気持ちになってみれば数十枚の小論文を採点する中で、「あ。これは無いな」と思われたら、そこで終了、となってもおかしくありません。
良い小論文と悪い小論文は何が違うのか、を知ることがとても重要です。
そのためには、まずは小論文という科目・試験について深く知ることが重要なわけです。どんな種類があって、何が求められているか、どんなことが評価されているのか?
英語のEssay Writingにある一定の枠組みやルールがある様に小論文も一定の枠組みやルールがあります。これらをまず知るだけでもそれを知らない人達と比べれば二歩三歩スタートラインが前になります。 - 実際に書いてみよう!
実際に小論文課題に取り組みます。
- 何か読みにくいな…
- 指摘しているポイントがよくわからないな…
- 非常に説得力あるなぁ、上手に書けてるなぁ…
- こんな書き方でいいの?
など、小論文を実際に書いて講師と一緒に添削繰り返しながら色々な発見や学びをして頂きます。
- リフレクション&リライト
添削は1度では終わりません。講師からの指摘を踏まえてリライトをして頂きます。
これを繰り返すことでより説得力のある小論文に仕上がっていきます。数を繰り返すことで、この一連の作業が一人でできるようになる。そうすれば本番でもバッチリよい文章が書けるようになります。
日本の帰国生大学入試には小論文がつきもの
- 早稲田大学
- 上智大学
- 慶應義塾大学
- 国際基督大学
- 学習院大学
- 青山学院大学
- 関西学院大学
- 立命館アジア太平洋大学
- 横浜国立大学
- 北海道大学 など
上のような大学は一部ですが、多くの帰国生大学入試では小論文が課されます。中でも早稲田、上智受験数が多いのは有名です。大学帰国生入試と言えば小論文、と言っても過言ではないほど小論文は受験の上で非常に重要な要素となり得ます。
「小論文は書こうと思えば何となく書けてしまう。」
ということで対策にあまり時間を費やさない人が多いようです。
特に日本語のものであれば、短期間でも何とかなる?と思ってしまう生徒さえいます。事実、短期間で対策をしました、という生徒もいるのは事実です。そういった生徒のほとんどがそもそも文章作成の素養や教養が備わっています。一方で、小論文で問われている事や、求められていることをしっかりと理解できておらず入試のギリギリまで対策が出来ていないと生徒に非常に多く出会います。
そういった生徒達が共通して抱える課題として、
- 何を対策したら良いかがわからない。
- そもそも小論文という科目についてよくわからない。
- 日本語で真面目でカチッとした文章を書くのが久しぶりで書き方がわからない。
ということが挙げられます。また、多くの生徒が感じていることとして、
- そもそも、対策をしたところでそんなに差が出るのか?
- 小論文で合否の差はつくのか?
- 自分の文章がイケているのか、イケていないのか?
といったことがあり、小論文に対して疑問だらけになってしまいます。
こういった課題をもつ場合は是非1対1での相談からまず始めましょう!
「帰国が決まった」今から受験準備を始める…入試や学校のことも
あまり良くわからない方もご安心下さい!
無料学習相談では、弊社のプロ講師陣がお子様のご状況やご要望をお伺いし、学校選びをお手伝いするとともに帰国子女受験に向けた最適な学習プランを提案させていただきます。