はじめに―郁文館中学校について
創立137年の歴史を持つ郁文館中学校は、「子どもの幸せ」「社会の幸せ」を実現する人材の育成を教育理念に掲げる中高一貫校です。
2026年度からはグローバルクラスが新体制となり、インターナショナル教員と日本人教員によるバイリンガル教育をさらに充実させました。
卒業生の約4割が海外大学へ進学する郁文館グローバル高校へとつながる6ヵ年一貫のグローバル教育も大きな魅力です。
今回は、
・グローバルクラスの特色
・英語教育
・6ヵ年グローバル教育
・進学実績
・入試制度
についてご紹介します。
郁文館中学校の3つのクラス

郁文館中学校では、生徒一人ひとりの目標や学習スタイルに合わせて3つのクラスを設置しています。
iP class(東大専科)
難関国公立大学への進学を目指す探究型クラス。
本科クラス(夢教育専科)
夢教育を軸に、自分らしい進路を実現するスタンダードクラス。
グローバルクラス(グローバル専科)
・英語力と国際感覚を伸ばし、世界を舞台に活躍する力を育成するバイリンガルクラスです。
・2026年度入学生の58%が帰国生・インターナショナルスクール出身・外国籍生徒で構成され、18の国・地域にルーツを持つ生徒が学んでいます。
グローバルクラスの特徴

グローバルクラスでは、英語だけではなく、数学・理科・社会の主要教科も日英バイリンガルで学びます。
担任は日本人教員とインターナショナル教員のダブル担任制。
さらに、
・英語習熟度別授業
・帰国子女アカデミー(KA)と連携した放課後プログラム
・英検準1級・2級対策
・SAT®対策
・Media・Art・Literatureなど英語によるリベラルアーツ講座
など、一人ひとりの英語力に合わせた学習環境が整っています。
海外研修・6ヵ年グローバル教育
グローバルクラスでは、中学3年次に希望制の6週間ニュージーランド留学を実施しています。
その後は郁文館グローバル高校へ進学し、
・1年間現地校留学(希望制)
・シリコンバレー海外研修
・ルワンダ/バングラデシュ海外探究
など、多様な海外プログラムへ挑戦できます。
「世界地図から進路を選ぶ」という進路指導のもと、海外大学・国内大学双方を視野に入れた6年間の学びが展開されています。
進学実績

郁文館グローバル高校は、海外大学現役合格率全国1位(inter-edu.com調べ)。
近年では毎年100名以上の海外大学合格者を輩出し、卒業生の約4割が海外大学へ進学しています。
University of California, Berkeley、University of Toronto、The University of Melbourneなど世界トップ大学への進学実績も豊富です。
国内では、
・東京外国語大学
・ICU
・AIU
・早稲田大学(SILS)
・慶應義塾大学(SFC)
・上智大学(FLA)
などにも多数合格しています。
入試制度
郁文館中学校では、帰国生を対象とした入試に加え、英語力を活かして受験できる一般入試(英語1科入試)を実施しています。
| 入試区分 | 帰国生入試 | 一般入試(英語1科入試) |
| 対象者 | ・海外在住1年以上 ・帰国後3年以内 | 英語を得意とする受験生 |
| 試験内容 | ・英語 ・面接 | ・英語 ・面接 |
| 特徴・制度 | 英語力や海外で培った経験を評価する入試。 | 英検などの外部英語資格を活用できる得点保証制度も設けており、高い英語力を持つ受験生がチャレンジしやすい |
また、本校では4月・9月に転編入試験も実施しており、海外からの帰国時期に合わせた入学にも対応しています。
