娘には品格のある国際教育を受けさせたいけれど、どこの学校が良いのか…
世田谷の閑静な住宅街に佇む清泉インターナショナルスクールは、まさにそんな願いを叶えてくれる特別な学校です。この記事では、品格を重んじる女子教育と、世界標準の国際バカロレア(IB)プログラムをどのように両立させているのか、そして入学後にどのような成長が期待できるのか。単なる学校紹介に留まらず、多くの帰国生やインター生を指導してきた教育のプロの視点から、その本質的な魅力と学習のポイントを解き明かしていきます。

TCK Workshop プレミアム講師。東京学芸大学附属国際中等教育学校、上智大学国際教養学部(FLA)卒業。フィリピン・ケニアでの滞在経験を持つ。 英検1級の圧倒的な英語力に加え、生徒一人ひとりの魅力を対話を通して引き出す自己PR・面接・エッセイ指導が武器。多くの帰国生が目指すキャリアを体現するロールモデルとして、学習指導とメンタルサポートの両面で絶大な信頼を得ている。
入試情報は変更される可能性があるため、出願前には必ず各校の公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。
最大の魅力:品格ある女子教育と世界最高水準のIB教育の融合


清泉インターナショナルスクールの最大の特徴は、カトリックの価値観が教育の土台にある点です。これは単に宗教教育があるということではなく、他者への奉仕や誠実さといった普遍的な道徳観が、日々のIB(国際バカロレア)の探究学習と密接に結びついていることを意味します。知性だけでなく、人としての土台を固めたいとお考えのご家庭にとって、これほど心強い環境はありません。
清泉インターナショナルスクールの一番の特色は、カトリック系女子校ならではの品格ある教育と国際バカロレアの革新的な学習が美しく調和していることです。女の子だからこそ、しっかりとした品性を身につけてほしい。でも同時に、グローバル社会で活躍できる力も持ってほしい。そんな親御さまの願いを、この学校は見事に実現してくれます。毎朝の祈りから始まる一日の中で、お嬢さまは自然と思いやりの心と知的好奇心の両方を育んでいくことができるのです。
清泉インターナショナルスクールが長年、多くの保護者様から信頼を寄せられている理由は、1962年の創立以来変わることのない心の教育にあります。世田谷の静かな環境の中で、生徒たちは自分自身を大切にすること、そして自分とは異なる背景を持つ他者を尊重することを学びます。近年のグローバル教育ではスキルやスコアが強調されがちですが、清泉ではそれらを支える人間性の育成に重きを置いているのが印象的です。
この心の教育は、お嬢さまが将来、多様な価値観が交錯する国際社会に出た際の大きな守りとなります。毎日の祈りやチャペルでの時間は、喧騒から離れて自分を見つめ直す貴重な機会となり、それが落ち着いた校風や生徒たちの穏やかな振る舞いにも繋がっているようです。でしょう。
世田谷の理想的な教育環境とアクセス
清泉インターナショナルスクールは、東京都世田谷区用賀という非常に恵まれた立地にあります。東急田園都市線用賀駅から徒歩7分というアクセスの良さは、通学の安全性を考える保護者様にとって大きな安心材料となります。用賀は緑豊かで治安も良く、教育熱心なご家庭が多い地域として知られています。渋谷からも電車で約20分という便利さでありながら、学校周辺は非常に静かで落ち着いています。
施設面でも、IBプログラムの実践に不可欠な図書館や理科室、芸術科目に対応したスタジオなどが完備されています。特に注目したいのは、ICT教育と伝統的な学びのバランスです。最新のデバイスを使いこなしながらも、美しい宗教画や手書きの作品が並ぶ校内は、デジタルとアナログが調和した理想的な学習空間となっています。
最新版:学費・費用について

教育の質を維持するためには相応の費用がかかりますが、清泉の学費設定は他の老舗インターナショナルスクールと比較すると、非常に納得感のあるものとなっています。2025-2026年度の授業料および諸経費は以下の通りです。
清泉インターナショナルスクール 年間費用一覧(2025-2026年度概算)
学年区分|授業料(Tuition)|建物維持費(Annual)|合計(Annual Total)
幼稚部(全日)|2,200,000円|100,000円|2,300,000円
初等部(Gr1-5)|2,350,000円|100,000円|2,450,000円
中等部(Gr6-8)|2,370,000円|100,000円|2,470,000円
高等部(Gr9-12)|2,370,000円|100,000円|2,470,000円
この他に、入学時のみ必要となる初期費用があります。
・出願料:20,000円
・登録料:300,000円
・土地建物開発費:500,000円
初年度の総額としては、小学校1年生の場合で約3,270,000円となります。一度入学すれば、一貫したIB教育をこの環境で受けられることを考えれば、非常に価値の高い投資と言えるのではないでしょうか。
国際バカロレア(IB)プログラムの具体的な内容

清泉のIB教育は、教科の枠を超えた横断的な学びが非常に洗練されています。特に初等部のPYPでは、単なる知識の吸収ではなく、なぜそうなるのかという問いを大切にする姿勢が徹底されています。しかし、この探究型学習は家庭でのサポートも重要になります。学校で学んだコンセプトを日常生活でも深められるよう、対話を大切にすることがおすすめです。
清泉インターナショナルスクールは、国際バカロレアのPrimary Years Programme(PYP)からDiploma Programme(DP)までを提供する一貫校です。これにより、幼稚園から高校卒業まで、一貫した教育哲学のもとで学びを深めることが可能です。
例えば、理科の授業でなぜ雨が降るのという疑問から始まり、生徒が自分で調べ、実験し、発表する。そんな主体的な学びが日常的に行われています。清泉の素晴らしいところは、この探究型学習にカトリックの価値観が自然に織り込まれている点にあります。他者への思いやりを軸とした社会科学習や、平和と正義をテーマとした国際理解学習など、学力だけでなく豊かな人間性も同時に育んでいけるのです。
入学試験と準備の進め方


清泉の入試は、単なる知識の量を測るものではありません。面接やグループ活動を通じて、指示をどれだけ柔軟に理解し、周りの生徒と協力して課題に取り組めるかという社会性や学習への姿勢が見られています。背伸びをした対策ではなく、普段から身の回りのことに関心を持ち、自分の考えを話す習慣をつけることが大切です。
清泉の入学試験は、年齢によって内容が異なります。
- 幼稚部・初等部低学年の場合
この段階では、遊びをベースにした活動観察が中心となります。教師とのやり取りの中で、英語への親しみやすさや、指示の理解度、そして何より他者への思いやりを持って行動できるかがポイントとなります。保護者面接では、学校の教育方針(カトリックの価値観やIB教育)に対する理解と共感が求められます。 - 中等部・高等部編入の場合
高学年になるにつれ、英語(Reading, Writing)と算数・数学の筆記試験の比重が高まります。特に英語では、提示されたテーマについて自分の考えを論理的に述べる力が不可欠です。また、これまでの成績表や推薦状も重要な判断材料となります。TCK Workshopでは、こうした編入試験に特化した対策を行い、合格後の学校生活をスムーズにスタートできるよう準備を整えます。
試験は、お嬢さまの自然な姿を見る温かい雰囲気の中で行われます。準備のポイントとしては、まず年齢相応の日本語力と、自分の考えを言葉にできる表現力を養っておくことが大切です。また、挨拶やお礼、お友達との協調性など、清泉が大切にしている品格ある行動ができることも評価の対象となります。
清泉インターナショナルスクールで輝くためのTCK Workshopの学習支援

清泉の授業は非常に高いレベルで展開されるため、特に英語が母国語ではない生徒さんや、海外から帰国してすぐの生徒さんは、英語で数学や理科を学ぶ際に壁にぶつかることがあります。また、IBプログラム特有のクリティカル・シンキングは一朝一夕には身につきません。私たちは、お嬢さまが自信を持って発言できるよう、個別のサポートを丁寧に行っています。
清泉の評価の多くは、エッセイやレポートによって行われます。自分の意見を論理的に構成し、根拠を持って主張するアカデミック・ライティングのスキルは、自然に身につくものではありません。私たちは、IBの評価基準(クライテリア)を熟知したプロ講師が、下書きの段階から論理の飛躍がないか、適切な語彙が使われているかを丁寧に添削します。単なる添削に留まらず、生徒自身が自分の文章を客観的に評価できる力を養うことを大切にしています。
また、インターナショナルスクールに通うお子さまが最も苦労するのが、専門用語を英語で理解し、それを使って問題を解くことです。清泉の数学や理科の授業についていくために、私たちは日本語と英語を交えながら、概念を深く理解させる指導を行います。日本語で概念を理解し、それを英語でアウトプットできるようにすることで、学習の定着度が飛躍的に高まります。
進路と卒業後の展望
清泉インターナショナルスクールの卒業生は、文字通り世界中に羽ばたいていきます。DPでの高いスコアを武器に、北米、イギリス、ヨーロッパ、そしてアジアのトップ大学への進学が一般的です。また、上智大学や国際基督教大学(ICU)、慶應義塾大学、早稲田大学といった国内の難関大学の帰国生入試や総合型選抜においても、清泉で培った探究実績は非常に高く評価されます。
清泉での教育は、大学合格をゴールとするものではありません。多文化な環境で育まれた寛容さと、IBで鍛えられた思考力、そして女子校という環境で培われたリーダーシップは、社会に出た後の大きなアドバンテージとなります。
まとめ:清泉インターナショナルスクールを志望される皆さまへ

清泉インターナショナルスクールは、知性と品格、そして国際的な視野を兼ね備えた女性を育てる稀有な環境です。
清泉インターナショナルスクール合格と入学後の学習サポートに向けたポイントは以下の通りです。
- カトリックの精神と国際バカロレアが融合した、品格と知性を両立させる教育環境である。
- 2025-2026年度の学費は、他の主要インター校に比べ据え置かれており、教育の質に対する信頼感が高い。
- IBプログラムによる探究型学習により、自ら考え表現する力が身につき、将来の大学進学にも有利に働く。
- 入試では、英語力だけでなく、他者との関わり方や基本的な生活習慣、理解力が重視される。
- 幼稚園から高校まで一貫してIBプログラムを履修でき、世界中の大学への道が開かれている。
清泉インターナショナルスクールという選択肢は、お嬢さまの人生に揺るぎない自信と品格をもたらしてくれるでしょう。もし学習面や入試準備、そして入学後のフォローについてお悩みがあれば、私たちTCK Workshopにいつでもご相談ください。お嬢さまの個性と目標に寄り添い、最高のサポートを提供することをお約束します。
海外での学習経験を最大限に活かし、お子さまが自信を持って清泉での学校生活を楽しめるよう、私たちが全力でサポートいたします。


