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はじめに

国際基督教大学(ICU)は世界大学ランキング日本版の私立大学1位を2年連続誇っている大学です。

今回は帰国生にもおすすめできるICUの

  • メジャー制度
  • バイリンガル教育 (ELAとJLP)
  • 第3言語
  • 留学制度

を紹介していきます!

メジャー制度

まず初めに、ICUのメジャー制度についてです。

多くの大学では、大学受験の時点で学部を決め、4年間何を勉強するかを選択しなければいけません。ICUでは、全生徒がまず国際教養学部に入り、3年生になるまで、専攻を決めなくて良いのです!

ICUメジャー制度には、3つの種類があります。

  • シングルメジャー
  • ダブルメジャー
  • メジャーマイナー

一つの専修分野を専門的に学びたいか、二つ同時に履修したいか、そして副専攻なども組み合わせることができるメジャーマイナー制度があるので、生徒一人一人の興味にあった学びができます。

メジャー

では、どのようなメジャー (専修分野) があるのかをみてみましょう。

ICUには31ものメジャーがあり、その中から自由に履修することができるのです!!

いくつかリストアップすると、

専修分野
美術・文化財研究経済学歴史学国際関係学
メディア・コミュニケーション・文化生物学数学言語教育
心理学ジェンダー・セクシュアリティ研究アジア研究平和研究

など多くの学問分野から選択することができます。文系問わず、幅広い分野の授業が履修できるのが大きな魅力です。

経済・経営学から自然科学、ジェンダー系のメジャーもあり、どのような生徒でも、勉強したいものが見つかると思います!

今回載せきれなかったメジャーがたくさんあるので、ぜひホームページを見てみてください!

まさに「国際教養学部」として幅広い「教養」を身につけることができる大学ですね。

バイリンガル教育 (ELAとJLP)

31のメジャーがあると紹介しましたが、実際に授業はどのように行われているのかをみていきましょう。

授業の言語

ICUは英語での授業があるというイメージを持つ方が多いかと思います。実際に、多くの授業は英語で行われていますが、日本語の授業もあります。

生徒は履修登録の時に、英語で行われる授業か日本語の授業かを確認して選択します。例えば、取りたい授業が春学期では英語、秋学期では日本語となっている場合、自分が好きな言語を選択することができます。

また、3分の1の教員は外国籍であり、日本人教員でも多くの教員がバイリンガルであるため、日本語開講の授業でも、英語で課題や期末・中間試験のレポートを提出することができます!

帰国後、英語力を維持・向上するには、アウトプットがとても大事です!

そのため、英語開講の授業を積極的に履修してアカデミックなリーディングやディスカッションをし、日本語開講の授業でも英語で課題提出をするのも良い方法だと思います。

JLPとELA

また、ICUの生徒は、原則 Japanese Language Program (JLP) かEnglish for Liberal Arts Program (ELA)の二つのプログラムに分かれます (両方免除の場合もあり)。

JLPは日本語教育プログラムであり、入学後、少人数クラスで日本語を学ぶプログラムです。ELAはその逆であり、入学後は英語の授業を履修します。JLPとELAの授業以外に、先ほど紹介したメジャーの授業を取るという形です。

JLPは8つの習熟度別になっており、レベルにあった漢字や語彙などを学ぶものです。外国人生徒や海外生活が長い生徒がこのプログラムに入ります。

ELAも習熟度別になっており、オールイングリッシュの授業です。

Stream 1TOEFL ITP 600点以上
Stream 2TOEFL ITP 550-600点
Stream 3TOEFL ITP 450-550点
Stream 4TOEFL ITP 350-450点

ストリームが高いほど英語の生徒数も授業数も少なくなり、プログラムの期間は短くなります。逆に、ストリームが低いほど英語の授業は多くなり、期間は長くなります。

ストリーム1は1学年(600名程度)に約20名のみが入ることができるので、計算すると学年のトップ3%が入れる、とてもハイレベルなクラスです。英語を学ぶよりは英語でアカデミックなエッセイや様々なトピックについてディスカッションするような授業です。

入学後、レベルにあった授業で日本語や英語を維持・向上できるようなプログラムですね!日本語を向上させたいか、英語を向上させたいかを考えて受験をしましょう!

第3言語

英語と日本語のバイリンガル教育以外にも、世界の言語を学ぶことができるのもICUの魅力です!どのような言語が学べるかみてみましょう。

第3言語
中国語韓国語アラビア語
インドネシア語フランス語ドイツ語
スペイン語ロシア語イタリア語

希望者はこの9つから選択することができます。

スペイン語や韓国語に加え、アラビア語やインドネシア語も学べるのは素敵ですね!言語だけではなく、その言語が話されている国々の文化や価値観、思想なども学ぶことができます。

言語にもよりますが、初級、中級、上級コースがあります。上級コースはその言語での大学講義を受講できるレベルまで言語力が身に付くそうです。

新しく学んでみたい方は初級から、海外で第3言語を学んだことのある方は中級から、上級レベルの言語力を持っていて日本でも維持・向上したい方には嬉しい制度ですね!

留学制度

最後に、ICUの留学制度はどのようなものなのか、気になりますよね?

ICUでは、留学を強制することはなく、希望した生徒が参加したい期間や国を選ぶことができます。

  • SEAプログラム (6週間)
  • 夏期留学プログラム (2週間-6週間)
  • 海外フランス語研修、海外日本語教育実習、国際サービス・ラーニング (3週間から4週間)
  • アジア基督教大学連盟(ACUCA)プログラム (2-3ヶ月)
  • 交換留学・海外留学 (1年間)

3年次に参加することができる交換留学は、25カ国・地域75校の大学から選択することができます。定員数は、約4人に1人の枠がありますので、興味のある方にとってとても刺激的な経験になるでしょう!

まとめ

今回は国際基督教大学の4つの特徴を紹介しました!

分野問わず興味のある授業を自由に取れるメジャー制度、日本語や英語を向上させるバイリンガル教育、9つから選択できる第3言語、豊富な留学制度、いかがだったでしょうか?

楽しみな大学生活に向けて、受験を頑張りましょう!入試については近日記事が上がりますが、2021年のものを見ると、小論文とグループディスカッションが帰国生入試の試験科目となっています。

小論文対策はは様々なトピックに関して書けるように練習を積み重ね、第3者の目を通してアドバイスをもらうのがとても効果的です!

TCK Workshopでは、インターネットとコンピューターさえあれば、帰国生にぴったりな個別指導が可能になります。

  • どのような受験対策がいいのか。
  • どの時期から入試の対策をしたほうがいいのか。

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