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はじめにー立教池袋中学について

1874年に創立した立教学院は、聖書と英語を教える学校としてスタートしました。「キリスト教に基づく教育」を建学の精神に掲げており、小学校から大学までの一貫連携教育を行っています。

立教池袋中学校・高等学校(以後、立教池袋中学) は全体の13%が帰国生でしめるの中高一貫の男子校です。立教学院は創立以来から英語を大事にしているため、帰国生にとっても魅力的な点が多いと思います。

今回は英語に力を入れている立教池袋中学

  • 英語教育
  • 大学進学実績
  • 入試情報

についてまとめて紹介していきます!

立教池袋中学の英語教育

まずは、立教池袋中学英語教育についてみてみましょう。

明治時代に聖書と英語を教える学校としてスタートした学校であるため、立教池袋中学は以前から英語に力を入れた教育を行っています。立教池袋中学英語教育の中での授業内容、英語Sクラス、英検、そして選択授業について詳しく紹介します。

英語の授業

立教池袋中学では、バランスの良い英語の4技能を身につけるために充実したカリキュラムが組まれています。文法や語彙はもちろん、

  • 映画
  • 音楽
  • スピーチ
  • 作文

を通して英語力を磨きます。

授業時数は中学1年から高校3年まで週7時間あり、そのうちの4時間はクラスを半分にした少人数制の授業が行われます。少人数の授業が行われることにより、生徒はより積極的にアウトプットできるような環境になります。そのため、口頭練習スキットなどに取り組みます。

1学年につきネイティブスピーカーが1人専任として入れるように、学年では合計6名のネイティブスピーカーがいます。ネイティブ教員とその他の教員を合計すると、23名も英語教員がいます!ネイティブスピーカーとは週に1時間の指導を受けるようです。

英語Sクラス

中学では、特に英語ができる生徒を対象とするスペシャルアドバンストクラスがあります。この授業は英語Sクラスとよばれ、中学期間のみのクラスとなります。主に帰国生を中心としたクラスであり、一般の英語授業よりネイティブスピーカーの授業が多くなります。一般クラスは週に1時間、英語Sクラスは週に3時間ネイティブ授業を受けます。

英語ができる生徒のみのクラスがあることによって、帰国後も英語の維持や向上ができ、帰国生たちとの友情関係なども築けると思うので、とても大事な特徴だと思います!

英検について

また、立教池袋中学では、年に1回、英検の学校団体受験を実施しています。実際の英検取得状況を見ると、中学3年生全体138名 (2019年) のうち6名が英検1級・準1級、26名が2級、42名が準2級取得しています。

選択授業

また、立教池袋中学の大きな特徴として、生徒の興味や進路に合わせて選択授業を受けられることが挙げられます。中学では総合の時間に選択した教科を受け、高校では5講座を選択して受けることができます。自分にあった時間割を作ることができ、選択授業で英語関連の授業を受けることもできるので、そちらを紹介します。

選択授業のいくつかをリストアップすると、

  • 英語不安解消講座
  • Conversation and Communication
  • English Short Stories
  • ハイレベル英語
  • English Conversation
  • Advanced English
  • 英検2級講座
  • 英語紳士の英語発音

などがあります。

英検講座などに加え、英語発音の授業や不安解消講座など、面白そうな授業がたくさんありますね!帰国生で英語が楽しいと感じる生徒より英語力を伸ばしてみたい生徒大学受験に役立つスコアを取得したいと思う生徒などは選択授業で英語のものを選ぶと良いかもしれませんね!

立教池袋中学の大学進学実績

続いては、立教池袋中学大学進学実績をチェックしてみましょう。

立教大学への推薦制度があるため、多くの生徒は立教大学へ進学します。例年卒業生の9割が立教大学に進学するみたいです!!

2021年立教大学推薦入学者数:128名

推薦条件としては、推薦条件としては、以下の6つがホームページに記載されています。

  • 高等学校が定める卒業に必要な単位を修得していること。
  • 学校生活上の状況が良好であること。
  • 立教大学への進学を希望し、勉学の意思を明確にもっていること。
  • 卒業研究論文を提出し、認定されること。
  • 英語について一定の能力を習得していること。(英検2級程度)
  • 高等学校長宛に自己推薦レポートを提出し、認定されること。

また、成績、卒業研究論文、自己評価のポイントを合計し、推薦順位がつきます。その順位によって希望の学部や学科を選ぶことができるみたいです。一番多くの生徒が合格している学部は経済学部、次は法学部となっています。より詳しい学部の合格状況を確認したい方はこちらのホームページをチェックしてみてください!

他大学の合格実績も紹介します。

2020年卒業生数136名

早慶上理ICU3名 (現役3名)
医歯薬獣5名 (現役2名)

このように、他大学希望者は卒業生数に比べてとても少ないですよね。136名中8名のみが希望しています。しかし、8名のうち、早慶上理ICUに合格している人医歯薬獣系に合格しているので、他大学へ受験したい方にとっては良い実績だと思います。2019年ではUniversity of Saint Andrewsに合格している生徒がいたので、海外大学への進学も可能ですね。

立教池袋中学の入試情報

最後に、立教池袋中学入試情報について確認しておきましょう。

一般入試の4科目AO入試 (国・数・自己アピール面接)、そして帰国児童入試があります。今回は帰国児童入試についてまとめました。

帰国児童入試

資格:海外在住1年以上、海外在留期間中または帰国後2年以内 (国内インター在籍者は要相談)

試験科目
国語 (50分)算数 (50分)面接

*英語 (外国語)力は希望者のみ面接時に口頭で実施

*面接は個人面接

国語の試験では作文がなく、文章の読解力、言葉の知識、詩や俳句の読みなどが問われます。また、算数基本的な問題と応用問題どちらも出題されます英語の試験はなく、希望者のみが実施されるのは珍しいですね。英語力や外国語力を見せたい方は希望すると良いのではないでしょうか。

帰国児童入試の国語と算数の試験は一般入試に比べて易しい問題となっています。そのため、一般入試ではなく、こちらを受けるのが帰国生にとっては良いと思います。しかし、それでも日本の国語と算数の試験は簡単なものではないので、受験対策は必要です!

立教池袋中学のまとめ

立教池袋中学はいかがでしたか?

英語教育、大学合格実績、入試情報をみてきました。

大学合格実績で9割も立教大学に合格するのを聞いて驚いた方もいると思います。立教大学に進みたい方にはぴったりな学校ですね。英語教育もしっかりしており、英語Sクラスや選択授業で英語を磨くことができると思います!

入試は国語と算数が必須です。受験科目は必ず受験対策が必要なので、1人ではなく、プロと一緒に対策を考えましょう。

今海外に住んでいる方、周りに帰国生対策をする塾がない方、家で受験対策を始めたい方にはTCK Workshopのオンライン授業がおすすめです!

TCK Workshop では、英検1級までのオンライン個別指導を行っており、日本語・英語での受験対策が可能な講師が多く在籍しています。

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