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指導を通して感じた想いやお役立ち情報を皆様にお届け致します。

はじめに

成蹊高等学校は、東京都武蔵野市の、吉祥寺駅より徒歩15分ほどの距離に位置する中高一貫校です。

生徒一人ひとりの個性を尊重し、自律と自立を促す教育は、充実したキャンパスライフの基盤となっています。成蹊大学との連携を通じて、ワンキャンパスならではの緊密さと交流を活かしていて、各教室に用意されたIT環境は生徒にとっても大きな刺激となります。

国際理解教育という独自のカリキュラムも用意されていて、帰国してからのお子さんも、しっかりと自分の海外体験を振り返って、さらに成長することができるでしょう。

しかし、新型コロナウイルスの影響で学校説明会の頻度や、キャンパス見学の機会も減る中、情報集めやお子さんの学習支援に関して不安を抱える方も多いかと思います。

今回は、成蹊高校の

  • 学校生活
  • 英語教育
  • 大学進学
  • 入学試験
についてご紹介していきます!

学校生活

成蹊高校では、教育の特色として

  • 「グローバルに活躍できる個性と教養を育てる」
  • 「自立心と豊かな感性を育む」
  • 「体験による学習」

の目標を掲げています。

成蹊の高校の学習は、ただ大学受験の準備をするだけではなく、自分の本当に興味のある学習分野を見極め、それに向かって自らの才能、個性を伸ばすことを大切にしています。

ここでは、成蹊高校の学習の特徴と、高等学校教育のカリキュラムについてご紹介します!

学習の特徴

成蹊高校では、通常科目の授業の他に、体験による学習という教育の機会を用意しています。

生徒一人ひとりの社会的な視野を広げるために、生産現場を見学したり、地域との関わりなどを調査したりして、レポートや発表用にまとめていきます。

ただ教室の中で学ぶだけ、ということをせず、積極的に外に出て、社会と学びを体験で結んでいくことで、より深い経験と理解につなげることができます。

他にも、コース別の学習旅行が、毎年夏休みと春休みに実施され、生徒たちが自主的に計画を練って、事前に調査、研究をして出かけます。

教室中心の学びだけではない環境で、帰国後のお子さんもしっかり成長し、充実した学校生活を送れそうですね!

高等部

成蹊高校のカリキュラムは、

  • 【グローバル化】
  • 【自立心と豊かな感性】
  • 【体験学習】

の三つを軸に組まれています。

高校1年生の授業はほとんどの科目が必修となっていて、高校生の最初の頃から苦手科目や学習の偏りを防ぎます。また、必修として多くの授業を行うことで、生徒一人ひとりの視野も広がるようになります。

2年生の授業も引き続き必修科目が中心となっていて、家庭科や調理実習、保育園実習も行われています。幅広い分野の学習を、生徒自身の体験を通して学んでいきます。

それぞれの進路に向けて、文系や理系へのコース分けも、2年生で始まります。秋には3年生のコースを決めて、受験やその先の進学に向けた準備が始まります。

3年生では 現代文・倫理・英語・情報・体育 のみが必修となり、18もの選択肢から選べる科目をコースに組み込んだカリキュラムのも、学びを深めます。

生徒が選んだコースによって、クラス内の時間割も異なってくるので、時間ごとに教室を移動しての学習が多くなります。

コース分け

選択できる18のコースは大きく

  • 【aコース(文系)】
  • 【bコース(理系)】

の二つに分かれています。

aコースは国語(古典)・数学・地理・歴史 の選択により、bコースは理科の選択によって細分化されていて、生徒一人ひとりのニーズに合うよう授業が展開されていきます。

進路にも、文系理系、男女間の偏りも出ないようにと、成蹊高校では一人ひとりの個性と才能を伸ばす学習環境と進路指導環境を整えています。

幅広く、いろいろと経験できる環境の中、お子さんの成長も大いに期待ができます!

英語教育

成蹊高校には、通常科目の英語以外に【国際理解教育】というカリキュラムも組み込んでいます。

英会話に限らず、

  • ドイツ語
  • フランス語
  • 中国語

の授業も設けていて、特に英会話の授業では、ネイティブスピーカーの教師によるハイレベルな授業が行われています。

英語教育は、ただ文法を覚えたり、語彙を増やしたりするだけなのではなく、言葉や表現の裏にある歴史なども学びます。

帰国後もしっかりと英語力を維持、向上できる環境が整っているのは、お子さんにとっても保護者の方にとっても嬉しい、安心できることですね!

大学進学実績

さて、このような充実した教育環境で学んできた生徒たちは、どのような大学へ進学しているのでしょうか?

以下は、過去の主な合格大学です。

進学大学
東京大学東京工業大学東京外国語大学早稲田大学
上智大学慶應義塾大学国際基督教大学青山学院大学

その他に、毎年内部推薦として、多くの成蹊大学進学者を送り出しています。

海外の大学へ進学する生徒も多く、過去の合格実績にはスタンフォード大学やロンドン大学キングスカレッジ、ロンドン芸術大学、ドリスデン工科大学などの学校が挙げられます。

進路指導も、

  • 【自分を知る】
  • 【社会を知る】
  • 【大学を知る】

のステップを踏みながら、生徒が自らの個性を磨き、最も活かせる進路を選択できるような環境を整えています。

入学試験

充実した学びの環境の中、グローバルな教育を実施している成蹊高校ですが、ここの学校の帰国生入試はどのようなものなのでしょうか?

募集要項

(2021年度の生徒募集要項を参考にしています)

以下の要件を全て満たしている者。

  • 2004年4月2日から2006年4月1日までに出生した者。
  • 海外で生まれた・外国籍の方は学校へ問い合わせ。
  • 本人が帰国直前に継続して2年以上海外の学校に在籍していたこと。
  • 2019年2月1日以降の帰国であること。
  • 日本の中学校を卒業または卒業見込みの者、あるいは、海外の学校においてこれと同等と認められる者。

試験科目

  • 筆記試験(各 60分・100点)
  • 国語(古典は除く)、数学、英語(リスニングを含む)
  • 受験生面談
  • 調査書、または成績証明書類などの審査

これらを総合的に評価して、合格者を選考します。

国語の古典の試験は除かれるなど、一般入試の受験科目と比べ多少難易度は下がりますが、数学や英語の試験は一般入試同様のものです。

日本の受験科目に慣れていないようでしたら、しっかりとそのための対策を取らないと、かなりの遅れをとってしまいます。

TCK Workshopであれば、日本と海外、両方のカリキュラムに精通し、高校受験科目の指導経験も豊富な講師がたくさんいます。

もし、成蹊高校の受験を検討されているのであれば、是非下記の無料相談フォームから気軽にご相談ください。

まとめ

いかがでしたか?

成蹊高校では、大学と連携した、充実したキャンパス設備の中で、教室での学びと社会での経験を併せ持ったカリキュラムを体験することができます。

国際理解教育という独自のグローバル教育も用意していて、ただ言語を学ぶだけではない、もう一歩踏み込んだ語学学習が可能です。英語以外の言語を学ぶ機会もあるので、帰国してから、また新しい言葉を喋ってみたい!言語で新しい刺激がほしい!といったお子さんの希望を叶えることもできます。

しかし、せっかくある学びのチャンスを100%有効に使いたいのなら、学校の英語教育だけでは絶対に足りません。豊富にある選択肢も、追いつくだけで精いっぱい、だったらその機会をフルに活用したとは言い切れませんね。

余裕を持って学習ができるように、入学前からしっかりと準備を進めておいたほうがいいかもしれないですね。

TCK Workshopでは、インターネットとコンピューターさえあれば、帰国生にぴったりな個別指導が可能になります。

  • どのような受験対策がいいのか。
  • どの時期から入試の対策をしたほうがいいのか。

弊社のプロ講師陣と一緒に、お子様の受験合格のためのプランを考えましょう!


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