はじめにー神田女学園高校について

「誰かのために」「社会のために」「自分のために」成長する「革新的女子教育校」である神田女学園中学校高等学校リベラルアーツ教育STEM教育(教養としての理数教育)芸術教育なども取り入れ、さらにダブル・ディプロマプログラムを4つの学校と提携して行うなど、行動的かつ実践的な最先端の教育を行なっているような印象を受けます。

今回は、そんな神田女学園高校の帰国生高校入試を軸に、同校の

  1. 教育内容
  2. 進学実績
  3. 受験情報

についてまとめて紹介していきます!

神田女学園高校の教育内容

まず、早速神田女学園高校教育内容についてみていきましょう。

神田女学園高校では、以下のような教育体制が実施されています。

「エイゴ」があたりまえの毎日

授業体制として、

  1. オールイングリッシュの授業
  2. 専任のネイティブ教員が12名
  3. 各学年にもネイティブの担任や副担任が所属

などの環境が整っているため、英語でのコミュニケーションが日常にあります。また、神田女学園高校オリジナルの言語習得プログラム「K-SALC」により、個々人の得意分野に基づいたサポートやレッスンを受けることができます。

母語で伝える力「エイゴ」で伝える力、そして相手の国の言葉で伝える力という3ヶ国語を扱えるトリリンガル教育も行なっており、帰国生や外国籍生に対する日本語サポートも充実しています。

言語運用能力をベースにしたリベラルアーツ教育

コミュニケーションとしての言語能力だけでなく、「自分なりの考え」「社会の最適解」を見出すためにも、

  1. 探求型学習
  2. 哲学的対話
  3. ロジカルシンキング
  4. クリティカルシンキング

などの教科の枠を超えた学際的な学びで深く考える力を養います。

特に、ニコルプロジェクトでは、自然・文化・生命に関わるテーマを設定グループや個人でレポートを作成する協働探求学習を行い、深い知識と広い教養のみならず「品格ある個人」としての能力を高めることができます。

主体的な学びを徹底応援

  1. 一人1台のChromebook
  2. Wi-Fi環境
  3. プロジェクター完備

などを以って、主体的かつ双方向の授業を可能にしています。

公文教室のプログラムに則り苦手な科目や単元にさかのぼって学習できる「くもん教室 in KANDA」は、帰国生の日本語サポートや数学の学び直しなどにも最適です。

また、神田女学園高校ではDE(Develoopmental Education)「学びなおし」の時間として設定されており、毎日25分間、スタディサプリやClassiの学習動画に取り組み、主体的に弱点を克服していきます。情報は「LIFE NOTE」で管理することができます。

K-SALC

神田外語大学が実践している「自立学習を実践する場=SALC」のノウハウを取り入れた言語習得プログラムを実践するスペースK-SALC(KANDA Self-Access Learning Center)ネイティブの教員が常駐しアウトプットができるほか、以下のような設備を通して言語を学ぶのに最適な環境を用意しています。

  • ソファースペース
  • インディビジュアルスタディースペース/li>
  • プロジェクトワークデスク
  • インタビュールーム

そのほかにも、一年を通して様々なワークショップを英語で行うK-SALC Workshop、国際交流で来航した留学生とのスクールバディ協働プロジェクト等々主体的な学びが徹底されています。

世界×KANDA

留学プログラムは、

  1. 10日間の語学研修の他に3ヶ月の短期留学
  2. 6ヶ月・1年の長期留学

の2つが用意されており、世界の高大連携校や姉妹校・交流校へ留学することができます。

そして、2020年に始まったアイルランドを始めとした4エリアでのダブルディプロマプログラム協定校に一定期間留学することで、神田女学園高校とその協定校の両方の卒業資格を得ることができ、世界のトップレベルの大学進学など、進路選択の幅が広がります。

神田女学園高校の大学進学実績

次に、神田女学園高校大学進学実績をチェックしておきましょう。

進路指導(キャリアカウンセリング)進学指導(カレッジカウンセリング)神田女学園高校では段階を踏まえた対話を一人一人に行い、自己実現に向けてサポートしていきます。

以下に2020年度の大学進学実績・入試結果をまとめました。

2020年度大学入試結果

早慶上理ICU2名
GMARCH3名
その他私立17名
海外大学3名
神田外語大学2名・順天堂大学2名(高大連携プログラム教育定型進学)

やはり、海外進学が学年から3名出ていることを見ると、海外進学に比較的強い学校だということがわかりますね。

なお、卒業生の進路傾向としては大学進学が海外大進学を含めて74.6%、短大進学が4.2%、専門学校進学が14.1%と、極めて高い進学率がありそうです。

また、神田女学園高校単独の推薦枠として毎年300名以上の枠を確保40校以上との海外大学教育協定校制度により、一定の基準をクリアすれば希望者全員が進学可能なようです。奨学金支給される大学もあり、本気で海外大へ進学したい生徒を応援しています。

神田女学園高校の受験情報

では、神田女学園高校帰国生入試受験情報を確認しておきましょう。 応募資格海外に1年以上滞在した者以外に「国内インターナショナルスクールに在籍する者」とあります。

新コースである

  • 国際教養
  • 高度教養
  • 総合教養

などどのコースでも募集されているようです。

選考方法

エッセイライティング日本語・英語・中国語・韓国語の中から2言語選択。日本語・英語は文法等の知識を問う問題も出題。
面接15分程度。日本語と、受験時に選択した言語。

さて、もうお分かりだと思いますが、トリリンガル教育もしている神田女学園高校言語重視の入試のようですね。

おそらく日本語と在留先の言語を選ぶ方が多いかと思いますが、エッセイライティングに自信はありますか?

このライティング45分間で1200〜1500字程度の文章を読んで自分の考えを400字前後でまとめるもののようです。したがって、ライティングのみならず、リーディングや考える力も相当トレーニングしておかなければ当日焦って得意なライティングも活かせなくなってしまう可能性もあります。

もし神田女学園高校を検討されていて、ライティングなどの対策準備に不安な方がいらっしゃるなら、TCK Workshopへ一度ご相談ください。日英どちらのリーディングも、ライティングも、面接も、すべて経験豊富な講師がサポートします!

一人ではありません。一緒に受験対策をしていきましょう!

神田女学園高校のまとめ

神田女学園高校はいかがでしたか?

本物の教育が期待できる、神田女学園高校。日々の探求学習を通して自分の将来へぶつかっていけるのは、ここしかあるません!