ただ決められた時間に授業をする。個別指導のバリューはそこにはありません。生徒のニーズは？ご家庭のニーズは？生徒の本音や問題の本質を探し問題解決にあたることこそがバリューです。常日頃のコミュニケーションや深い洞察で全力で家庭をサポートしよう。

帰国生の背景や気持ちを理解できる人。彼らの良き理解者にもなり、代弁者にもなる人。一緒に働く同僚や先生達もまた帰国生や留学経験者など、多様なバックグラウンドの持ち主。一人一人を尊重し気持ちよく働こう。

受験の合否。学校の成績。資格試験の結果。会社の利益。生徒の人数やウェブサイトのアクセス数。ありとあらゆる企業活動には数字がつきもの。数字は嘘はつかず成果を客観的に見る重要な指標です。成果を出してこそ我々には存在意義があるということにこだわろう。

「この生徒の役に立ちたいんだ」「この企画を成功させたいんだ」という強い気持ちが自主性と積極性を生み次への成長に繋がります。言われたことをただ遂行するだけでなく、自ら仮説を立て実践していく。スピードと勢いを持って様々な課題に取り組める人に成長し活躍の場を広げよう。

チームのアウトプットの最大化を常に考え、時には自分が引っ張り、時には誰かをサポートする。そしてともに時間を過ごし、喜怒哀楽を共有する。個人のパフォーマンスだけでなくチームのパフォーマンスに貢献できる人になろう。

「教うるは学ぶの半ば」という言葉があります。モノゴトを教えるには自分自身も常に向上心を持ち高い意識を持つことが大切。「何かを学ぶって楽しいぞ！」を伝えられる人になろう。