今回の記事では、TOEFLのリスニングで満点を取った私の勉強法を紹介していきたいと思います。

TOEFLで2番目のセクションであるリスニングは、スピーキングについで日本人が苦手なセクションだとされています。

しかし、問題は選択式なので、きちんと対策を行えば、スピーキングやライティングを苦手する人には、リスニングは重要な得点源になるかもしれません。

そこで、今回はTOEFLリスニングの重要ポイントを解説していきます。

どうしてTOEFLリスニングは難しいのか?

TOEFLのリスニングで出題される問題は、リーディングと比べても簡単なものが多いです。

では、なぜ多くの日本人がリーディングよりもリスニングを難しいと感じてしまうのでしょうか?

理由は、リスニングは聞き逃してしますとアウトだからです。

リーディングではパッセージを読み返せますが、リスニングでは音声は一度しか流れないため、メモを取りながら瞬時に内容を理解する必要があるからです。

一箇所でも聞き逃してしまうと、わけがわからなくなってしまい大きくつまずいてします。そのため、リスニングではメモを取る力が重要になってきます。

TOEFLリスニングでの効率の良いメモの取り方とは?

では、リスニングではそのようにメモを取ればいいのでしょうか?

よくメモを取ることに気を取られてしまい、内容を全く理解できなかったという失敗談を聞きます。それでは本末転倒です。他にもメモの取り方で失敗してしまう人は多いようです。

  • メモがリスニングの内容に追いつかない
  • メモをと取ったが問題がわからなかった
  • 自分で書いたメモが読めなかった

そこで、私が満点を取るために実践した方法は、頭は内容を理解することに集中させ、重要なポイントのみをメモすることです。

TOEFLのリスニングでは詳細を問う質問はあまり主題されません。

そのため、学術用語などの詳細のメモを取る必要はありません。学術用語などの難しい言葉に遭遇したときに、メモを撮ろうとすると、「どういう意味だろう?」とつい頭の中で考えてしまい、次の文を聞き逃してしまう危険性があります。

詳細よりも大まかな流れをつかむことが重要になってきます。

実際にどうメモを取るのか?

では、実際にTOEFL iBT® Test Listening Practice Setsを用いて、どのようにメモを取っていくのか、紹介したいと思います。

その前に、実際にみなさんに問題を解いてもらい、メモを取ってもらいたいと思います。

下記ボタンをクリックいただくと、TOEFL公式の無料模擬テストの画面に遷移します。

遷移後、下記画像の赤枠のボタンをクリックすると、4技能のサンプル問題を無料で解くことができます。

では、TOEFL iBT® Test Listening Practice Setsを用いて、私がどのようにメモを取っていたか紹介していきたいと思います。(もちろん、メモの取り方は人それぞれなので、一例として参考にしていただけたらと思います。)

※説明のため色を使用しています。実際の試験では鉛筆のみ使用が認められています。

上記のメモの色分けですが、下記のようなルールとなっています。

  • 赤字:つづりはあまり気にせず、自分が理解できる略語を使う
  • 青字:流れを理解するため、矢印などの記号を使う
  • 緑:会話の内容が変わる際には、破線を使う

メモを取ることに集中しすぎると、肝心の内容理解が疎かになってしまうため、私は1分あたり10〜15語ほど重要な事柄のみメモを取っています。

TOEFLリスニングの出題傾向

次に、リスニングで出題される問題の傾向を紹介していきます。リスニングで出題される大問は多く以下の二つに分けられます。

形式大問数設問数音声の長さ解答時間
会話3〜4分10分
講義5〜6分10分

会話形式の問題について

オフィスアワーでの会話、学生の職員への相談、学生同士の会話など、主にキャンパスでの会話が出題されます。

講義よりも内容は易しいですが、学生や、教授、職員の間でのやりとりに着目してメモを取り、設問に臨みましょう!

講義形式の問題について

講義は、他のセクションと同様に、学術的な内容のものが出題されます。

しかし、予備知識が必要な問題はひとつもなく、きちんとリスニング力を高めて内容理解さえできれば、簡単に答えられる問題ばかりです。

まとめ

今回はTOEFLリスニングの重要ポイントについてお話ししてきました。

リスニングを苦手とする人は多いですが、きちんと対策すれば、スコアアップが期待できるセクションなので、重要ポイント押さえた上で、たくさん練習問題を解きましょう。